函館と言えば朝市。ここは行きたかった。どれもら朝っぱらから出せる値段ではないだろと。
味?まあまあか。ワサビ(´Д` ) 確か醤油で混ぜてかけて食ったがメインはワサビじゃないことを私は伝えたい。そんなにワサビいらねぇから!
思ったより早く済んだためスーパー白鳥14号が五稜郭停車するので一区間乗車。特急自由席乗り放題だから痛くも痒くもない( ̄▽ ̄)
スーパー北斗2号と北斗5号
北斗5号自由席争奪戦に勝つ。案外空いてた。やはりスーパー北斗が人気?。五稜郭で見たスーパー北斗3号は満席でした。藤城線を北斗では最初で最後の通過を味わい八雲へ。
八雲から廃止駅訪問のひとつ鷲ノ巣へ3度目の徒歩。ひたすら真っ直ぐなんで迷うことはない。八雲駅前からバスがあり鷲ノ巣行くことがわかったがバス乗っても早く着きすぎる、天気良かったので歩く。LAWSON寄って食べたりと小休止は欠かさない。それでも余裕だが一本道なためいつまで続くのかなと途方にくれるばかり。途中牧場ありと。。バス停が見えた。
鷲ノ巣信号場バス停から見た八雲方向。北海道直進にしてはぬるいほうだが道外からしたら果てしないほど長い。鷲ノ巣に着いて自身最後の廃止駅。
鷲ノ巣で撮影。駅舎は暮らせるんじゃないかと思った。いざ撮影するが列車待機中に元職場から電話あり。何事だと思い折り返しかけたら餞別あるから取りにきてとのこと。旅行中など説明して明細ともに取りに行くいうて終わったが職場のことは旅中、序盤から考えたくもなかった(帰宅したら既に明細など郵送できたため餞別だけ取りにいくのは面倒なんでいきません)。
上り列車で4,5人下車。話しかける。やはり10分ちょいの滞在は短いが思い思い撮影。皆さん割と話にのっかってくれてました。そういやタクシーで撮影に来た方もいてタクシー運転手だから知ってたが地元でも知らないって言ってたほどこの駅の存在が薄すぎる。なにせ入口が舗装されてない最悪なぬかるみの道のみだから。
鷲ノ巣14:13発で長万部へ。長万部でファン数人と話、荷物番してもらい長万部名物のもりそばを買った。
ファンのひとりに見送られ15:19発の北斗9号で札幌へ。
美味い!。麺がまたこれが福井で食べるそばとはまた違う。ファンかな…そこのもりそばはめちゃ美味いと言ってたので。。
悲惨な運命を辿る。。捨てたもりそばのゴミ袋(コンビニレジ袋)から汁が。。持参してたおしぼりを駆使。。ことなきえた
札幌に着いたらあとは小樽へ行くだけなので稲穂、ほしみ、銭函、小樽築港と小樽築港以外の快速通過駅を下車。銭函は賽銭箱ある駅だったので触れて金運上昇に願かけ!
小樽へ着いたら運河行く前にホテルへ。ゲストハウスito。自身初のゲストハウスだった。相部屋なので絶対寝れない覚悟でいた。スタッフに説明受けて部屋へ。たまたま個室が空いておりそこでいいか( ̄▽ ̄)と。これなら寝れるなと思い荷物下ろし運河へと思ったが腹減ったので…ケンタ。。たまに食いたくなるがホテルの通り道に松尾ジンギスカンあったので2度目いくかと。。
灰皿見てしまえば喫煙したくなる(*今は辞めてます)。持ってくるまで喫煙でも。。焼き方知ってるので私焼こうとしたが出されたとき喫煙タイムだったんでわざわざ始めは焼いてくれました。部類変わっても美味かった( ̄▽ ̄)。ちなみにご飯大盛は当然。
店員の感じも良かったので運河へ。来たぁぁ(≧∇≦) めちゃ綺麗やけど寒い。。一枚目、灯りが見える最東端。二枚目はメイン撮影地。また雪あるから見ものだったわ。
だが手宮線の線路は雪に埋れてました(´Д` )。。ここは雪無いときに歩いてみたい!
ホテルへ戻りロビーでスタッフと宿泊者と話してました。鉄道のことものってくれたりと…(衝撃な話は自分ちの庭に踏切。苗穂工場の作業員が持ち帰りだって。羨ましい(>人<;)。あとスタッフ曰く小樽は観光客の宿泊者の割合が1割。定山渓などに行くらしい)。
その後個室で楽に就寝した。。