オルレア・ホワイトレースが、沢山の花を開き始める。
2019年に購入してから、零れた種で増えるので、手間要らずである。
<オルレア・ホワイトレース>
学名:Orlaya grandiflora。セリ科オルレア属の常緑多年草。
オルレアが属するオルレア属の植物は、南東ヨーロッパから中央アジアに3種が分布する多年草。
観賞用として一般的に栽培されているのは、花が大きく美しいオルレア・グランディフローラ種。
本来は多年草だが、夏の暑さに弱いため、暖地では秋まきの一年草として扱われるのが一般的。
グランディフローラ種は地中海地域の乾燥した草地や、ブドウ畑、オリーブ畑に普通に見られる花だが、
現在では、数が激減しており、野生種は絶滅状態にある。グランディフローラの園芸品種であるのが、
オルレア・ホワイトレース。オルラヤ・ホワイトレースの花期は5月~6月。茎の頂部に、小さな白い花を
まとまって咲かせ、径15~20cm程度の総状花序を形成する。
花序は、中央の微細な花の周りを大きな花弁を持った花がリング状に囲むという独特の形をしている。
ホワイトレースの名の通り、純白のレースの様なな花姿が非常に美しい植物である。葉は羽状複葉で、
深い切れ込みを持ち、茎はよく分枝して草丈は60cm㎝位に成長する。細かい切れ込みのある葉は
繊細で、他の植物と合わせやすい花です。暑さに弱い為、暖地では一年草として扱うが、こぼれ種でも
よく増える。耐寒性は強く、丈夫な植物である。涼しい地域では、夏を越して宿根する。
ロゼット状の葉を出して冬を越し、春になると花茎を長く伸ばして花を咲かせる。





