芍薬のミス・アメリカが花開く。
2015年購入してから、こんなにも綺麗に花が咲いたのは初めての事。
後三つ蕾があるので楽しみ。
純白の様に見えるが、一番外側(写真では最下部)の花びらが、淡いピンク色をしていて、愛らしい。
<芍薬(シャクヤク)>
学名:Paeonia lactiflora。ボタン科ボタン属の多年草。分類体系によってはキンポウゲ科とされる。
中国北部、モンゴル、シベリア東南部などに分布する。中国では紀元前にすでに
薬草として栽培されていた。日本でも古くから薬用・観賞用に栽培されてきている。
牡丹(ボタン)とよく似ているが、一番の違いは木と草であることである。
草丈は50cm~80cm位。葉は2回3出複葉で、互い違いに生える。
3出複葉は三つ葉のことで、3つに枝分かれした先に三つ葉をつけて1枚の葉となる。
小葉の形は細長い卵形ないし笹の葉のような形である。葉の質はやや厚く艶がある。
芍薬は枝分かれせずにまっすぐに立つが、牡丹は枝分かれして横に広がる樹形になりやすい。
開花時期は5月~6月。牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲き始める。
茎先にボタンに似た花径10cm位の花を1つつける。花弁数は5枚~10枚であり、
もっと多いものもある。
花の色は紅色、桃色、紫紅色、白、黄色などで、一重、八重、半八重咲きなど品種は多彩。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
根を生薬で芍薬といい、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗痙攣作用などがある。
(花図鑑 龍 から抜粋)



