6月上旬の庭 雪の下 | 日々の戯言

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何となく続けている親父のブログ

「雪の下」の花が咲き始めた。
子供の時から見慣れていて、普段気にも留めない植物だが、
この季節になると小さな白い可愛い花を咲かせ、心を和ませてくれる。
5弁花の上3枚が小さく、下2枚が長いので大の字にも見えるし、
上3枚に小さな濃紅色の斑点があるので人形の様にも見える。
沢山の花が咲く様(さま)は、人形が踊っている様に見えて、
さしずめ「日陰の妖精の踊り」と言った感がある。
因みに、「大文字草」 は、「雪の下」 の近縁種なので、花の形も同じ。 

GWに実家に帰省すると、必ず筍、タラの芽、ウド、お茶の葉と共に
「雪の下」の天ぷらが出される。とりわけ美味しいという訳ではないが、
癖も無く上品な味で、旬の味覚として味わっている。
 

<雪の下(ユキノシタ)>
学名:Saxifraga stolonifera Curtis。ユキノシタ科ユキノシタ属の植物。
本州、四国、九州及び中国に分布し、湿った半日陰地の岩場などに自生する
常緑の多年草である。人家の日陰に栽培されることも多い。
葉は円形に近く、裏は赤みを帯びる。根本から匍匐枝を出して繁殖する。
開花期は5~7月頃で、高さ20~50cmの花茎を出し、多数の花をつける。
花は5弁で、上の3枚が小さく濃紅色の斑点があり基部に濃黄色の斑点があり、
下の2枚は白色で細長い。花弁の上3枚は約3-4mm、下2枚は約15~20mmである。
(Wikipediaから抜粋)