執念の捜査が結実し、
昨日残された一曲を遂に突き止めた。
そう、もちろん私は本気だったのだ。
捜査にご協力して頂いた皆様に
この場を借りて厚く御礼を申し上げる。
あ、誰も協力してないか…
いや、そんなことはない。
仁田もそれなりに情報提供してたっけ。
私よりも1日遅かったが…
え?何のことかって?
ディズニーのハロウィンソングのことだ。
今ではすっかり、
これらの曲の虜になってしまった。
好きな曲を聴きながら仕事ができるなんて、
こんな幸せなことがあるだろうか。
仕事も捗り、売上げもアップ!
毎日楽しくてしょうがない。
自分がイタいオヤジであることは
重々承知してはいるが、
いちいちYouTubeで探すのメンドーだから、
ここに私のお気に入り3曲を
貼り付けておこっと!
自分用だから皆さんは聴く必要ありません…
益々イタいオヤジになるから、
この話はこの辺で…
毎日こんな曲ばかり聴いてたら、
ついつい「クイーン」を思い出してしまった。
エリザベス女王のことではなく、
誰もが知ってる
“ウィー・ウィル・ロック・ユー”
のクイーンだ。
兄や姉の影響で、
小学生の頃から洋楽好きになった私には、
後追いで聴いたビートルズと違い、
クイーンはデビュー当初から
リアルタイムで聴いたバンドである。
初期のアルバムでは、
ハードロックの「レッド・ツェッペリン」と
プログレッシブロックの「イエス」を
合体したようなサウンドと、
グラムロックなファッションが新鮮だった。
特に私の好きなセカンドアルバム
「QueenⅡ」のB面は、まるごと
フレディ・マーキュリーのやりたい放題。
禍々しくも奇天烈で混沌とした音の洪水は、
子供の耳には衝撃だったのだ。
メドレー形式のこのB面…
ビートルズの「アビーロード」のB面に
匹敵するかも…
というのは言い過ぎかもしれないが、
ディズニーのハロウィンソングに感じた
得も言われぬゾクゾク・ワクワク感や
怖いもの見たさ的な感情の元を辿れば、
きっとこれに違いない。
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「Queen」
“The March Of The Black Queen”
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メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより
コチラも見てネ❗

