3月14日は、


     ホワイトデー


僕が知っている限り、このホワイトデーというイベントは、

日本と韓国にしかないようです。

以前韓国に住んでいたこともあるので、

ホワイトデーがあることは知っていましたが、

他の国にはまったく広がっていなかったんですね・・・。

ま、男の人にチョコをあげるという習慣も、日本で生まれたものだし^^;

とはいえ、もらえるとうれしいものだし、

いただいた方には、いい気分でお返しもしたくなるものです。^^


ところで

日本語教師で貧乏生活を強いられているこんな僕にも


     付き合ってくれている女性


がいます。(笑)

付き合い始めてそろそろ1年になろうかというところです。

ちなみに同業者です^^;
(つまり日本語教師)

働いている学校は違うんですけどね。

そんな彼女から先月のバレンタインデーに


     GODIVA


の高級なチョコなどいただいたので、

恐縮しつつ、感謝の気持ちを込めてお返しをしたのでした。

シンプルに花とケーキをプレゼントしました。

ま、今の自分にできる最大限のお返しということで^^;

          
$非常勤日本語教師の生きる道


ちなみに、今日ケーキ屋さんは男のお客さんが多かったです(笑)


僕にとっていちばん嬉しいことは

同じ仕事をしている人がパートナーであるということです。

授業のこととか、学生のこととか、日本語のこととか、

私生活で話し合える相手がいるというのはすばらしいことだと思います。

授業の準備がうまくいかないときは、アドバイスをもらったり、

一緒に考えたり、励ましあったり・・・。

仕事の辛さなんかもお互い理解できますからね。

夫婦で同じ業種であることに、抵抗を感じる人もいるようですが、

僕はどちらかといえば、彼女も日本語教師であることに、心強さを感じます。

二人とも非常勤という、安定しない境遇ですし、

実は二人とも将来どのような日本語教師になりたいのか、


     まだ模索中

なのですが、

二人で協力し合えるところは協力して、

お互い日本語教師として納得のいく人生が送れたらと思っています。


     日本語教育能力試験をうけよう!

と決めて、通信講座を受けてみましたが、

やはり独学で頑張るというのはたいへんなものです。

塾講師をしていた者が言うのもなんですが、

勉強って苦手なんですよね^^;

家でやったら絶対集中できないと思い、

図書館通いを続けることにしました。

が、通信講座を取り寄せた時期と同じ頃、世間では


     学校の夏休み


が始まっていたのでした・・・。

ふだんそんなに人がいない図書館の学習室も、

夏休みが始まると、朝から中高生の席取り合戦でたいへんなものです。

昼からなんて行ったら、勉強なんてできやしません・・・。

図書館とは不思議なところで、

夏休みとかになると、


     ふだん勉強しなさそうな


子たちまで勉強しに集まってくるんですよね(笑)

自分の生徒とはち合わせるのも嫌だったし、

夏休みの間はおとなしく家で勉強することにしました。

試験までは3か月ちょっと・・・。

ためになるとは思いながらも、

合格は正直無理だろうなあと、半分あきらめ気味に勉強を進めていました。

そんな弱気ではいけませんよね^^;

まあ、それでも集中して頑張ったつもりでした。

やはり試験対策ということで、

とにかくテキストに書かれてあることを理解し、

覚えていかなければならなかったわけですが・・・。

まあ、すべてとはいいませんが、

いろいろと意義のある勉強ができたと思っています。

たとえば、この通信講座での学習を通して、

前回も書いたように、日本語教師というのは


     国語教師とは全然違う


ということです。

なんか対象者が違うだけで、同じようなものをイメージしていたのですが・・・。

何が違うかというと、

・学習者は異なる目的や動機をもっているので、
 それぞれの目的に合った指導法を考える

・ティーチャートーク
 (いわゆる学習者にわかりやすい日本語)
 を使う必要がある。

・言葉で説明するだけではわからないので、
 視聴覚教材もできるだけ使用する。

などなど、教える内容も違えば、

中高の国語教育のように画一的に教えられない、

というのが日本語教育の重要かつ難しい点なのだと思います。

このときまで、日本にいる外国人がどんな目的で来ているかなんて、

考えもしませんでしたが、

なるほど、みんなそれぞれに目的があるから来ているんだよな、

と改めて納得し、

それなら学びたい日本語の種類も違って当然だと思ったわけです。

それに日本語能力のレベルだって違うはず。

全然できない人もいれば、
(自分の留学中にもいたもんなあ、全然英語できなかった人w)

そこそこ話せる人、

話せるけど読めない人など、

その差は中高生の学校の成績の差などとは比べ物になるはずがありません。

それらを承知した上で、個々の学習者の状況を把握しつつ、

指導を行っている日本語教師って


     すごい人たちなんだな


と思わずにはいられませんでした。

なりたいと思う気持ちから、


     自分なんかにできるんだろうか


と、弱気になってしまったのです・・・。

それでもなんとか3か月間勉強を続け、

初めての日本語教育能力試験に挑みました。

で、結果はあっさりと


     不合格


となったのでした^^;









日本語教師になってから、

すっかり


     貧乏生活


に慣れてきたような気がします。

ただでさえ、給料がありえないくらい少ない非常勤日本語教師の職・・・。

そのうえ一人暮らしをしていたら、そりゃあ溜息もつきたくなります^^;

とはいえ、隙間風が吹くようなボロ家に住んでいるわけでも、

食事を抜いたり、燃料ケチって寒さを我慢しているわけでもありません。

自分の中では、決して貧乏生活ではなく、


     無理のない節約生活


を心がけて、毎日を過ごしているにすぎないと思っています^^;

まあ、実家の両親が出てきたときは、

このせまい部屋や小さい冷蔵庫を見て


     あぜん ( ゚д゚)


としていましたが(笑)

たしかに不安定な仕事ではありますが、

不自由な生活をしているとは思っていません。


     一点を除いたら・・・



その一点とはなんでしょうか^^;

それは、教材の購入が自由にできないということです・・・。

日本語教師たるもの、

どんな教材を使って仕事をしていくかというのは

とても大事なことです。

学校で使うメインのテキストはもちろん、

日本語会話用のイラスト集や、文法解説書など

自分の能力を磨くためにほしい教材が山ほどあるのです。

たとえばこんなの

   ↓   ↓   ↓

できる日本語 初級 教え方ガイド&イラストデータCD-ROM

新品価格
¥5,040から
(2013/3/13 00:15時点)




最近はますます、日本語教育関係の教材や本が増えてきました。

異なる学習目標をもつ学習者が増えてきたため、


     それぞれのニーズに合わせて


より多くの教材が出版されるようになったのでしょう。

例えば、ビジネスパーソン向けの商談で使う日本語のテキストとか、

メールの書き方のテキストなんてのもあります。

   ↓   ↓   ↓

しごとの日本語 ビジネスマナー編

新品価格
¥2,100から
(2013/3/13 00:18時点)




時代の流れとともに、

増えてくる学習者のニーズにこたえるべく、

われわれ日本語教師もそれらに対応できるように、

日々スキルを磨き続けなければならないと考えます。

しかし、


     日本語の教材は高い(>_<)


1冊あたり1000円から2000円以上するものばかりです・・・。

まあ、学校にも置いてあったりするので、

読んで大事な部分をコピーさせてもらったりとか、

仲間内で貸し借りをしてコピーしたり、

パソコンのデータで貰ったりと、

いろいろな方法を駆使して入手しているわけですが・・・。

それでも、まだ手に入れたくて、

できれば、


     自分の手元に置いておきたい


と思う教材がまだまだたくさんあります。

まあ、日本語教育は学習者から金が満足に取れる事業ではないので、

こうやって教師向けの教材をたくさん出版することで、


     身内から利益を搾取?


なんて疑いもあったりなかったり・・・^^;