虐待を受けて育った人のブログ

虐待を受けて育った人のブログ

僕は父と継母に虐待を10年以上受け続けて育ちました。児童相談所や児童養護施設を経て社会に出てからも葛藤の連続でした。そんな僕の過去と現在について書いています。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
今回は1つ、ご案内をさせていただきます。
 

早速ですが、このような方いらっしゃいませんか?

●「普通のふり」をして生活することが、しんどいと思っている
●周りに頼れる人がいなくて、1人で正解を探し続けている

●親の愛を知らない私が、幸せな家庭を築けるか不安である
 

そんな想いを抱えている方へ、 ひとつ大切なお知らせがあります。
本日より【幸せのリスタート案内人】として活動をリニューアルすることにいたしました。


■ なぜ「案内人」なのか?
虐待、弟との死別、施設での生活などの過去を生き抜き、社会に出てからも「なんで自分だけ」と憤り、孤独な決断を繰り返してきた私だからこそ確信していることがあります。それは、

「幸せの形は、100人いれば100通りある」

ということです。「これが正解だ」という答えの押し付けではない。あなたがこれから歩みたい道を、横で一緒に地図を広げて確認する。そんな「案内人(ガイド)」でありたい。そう強く思うようになりました。
 

■ 17年の家庭生活が教えてくれたこと
「虐待を受けて育った人間は、子どもに虐待をするし、幸せな家庭も築けない」 そんな偏見を、私は身をもって否定したいと思っています。私は現在、結婚17年目を迎えて2人の子供の父として穏やかな日々を過ごしています。葛藤がなかったわけではありません。でも自分自身の特性を理解し、扱い方を知ることで、随分と楽に生きれることに気が付けました。愛し愛される関係は必ず築けます。

■ 「わたしの説明書」で、自分を味方に
世界に一冊の心のガイドブック『わたしの説明書』とは、わたしが考案したオリジナルのツールで、単純に過去を掘り下げるためのものではなく、今のあなたがもっと楽に、自分らしく生き抜くための「人生の操縦マニュアル」です。
・落ち込んだ時の「自分専用の処方箋」
・迷わないための「価値観の軸」
・大切な人に自分を正しく伝える「案内書」
これらを一緒に作り上げ、漠然とした不安を「自分で自分を扱える安心感」へと変えていきます。

■ 一人で迷う時間を、これからの「作戦会議」に
あなたのこれまでの経験は、決して無駄ではありません。それらを否定せず、未来を築くための「材料」として一緒に整理していきましょう。「こんなこと相談してもいいのかな?」 そんな迷いも、まるごと持ってきてください。ここは、あなたが鎧を脱いでこれからの作戦を練るための場所です。

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24時間受付中。予約サイト「MOSH」にて
最新の空き状況をリアルタイムでご確認いただけます。

 

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私の想いや活動について、詳しいサポート内容をまとめています。

 

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「私でも大丈夫?」「予約の仕方がわからない」など
お申し込み前のご質問はこちらから。お気軽にどうぞ。
※個別のご相談は、有料セッション枠にて大切に承っております。

講演会の際に沢山のご質問をいただくのですが、内容によっては他の方も知りたいことかもしれないのでこちらで共有させていただきます。虐待を受けた人についてを知りたい方の参考になれば幸いです。

⇒これまでのご質問はこちらです

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【質問】
現在社会的養護の下で生活をする子どもたちに、直接逆境体験を語られる機会はありますか?(社会事業大学の生徒 さん)
【回答】
まだそのような機会はありませんが、これからは社会的養護の下で生活をする子ども達と話す機会も創出できないかと考えています。講演会というよりは質問会のようなイメージですね。社会に出る前にこんなことをしておくと良いかも…とか、こんなことを知っとくと便利だよ~みたいな話ができればいいのかなって思っています。


【質問】
今どういう気持ちで子育てしていますか。家庭を持つことは怖くなかったですか。腹違いの弟をおいていったなどのネガティブな感情はありましたか。(社会事業大学の生徒 さん)
【回答】
子育ては楽しんでいます。本当に勉強にもなりますしね。家庭を持つことは最初は怖かったのですが、それも知識をつけていくことでそんな気持ちは消失しました。”腹違いの弟をおいていった”みたいな感情はないですね。家で私はバイキン扱いだったので弟との接触は禁じられていたんですね。だから正直思い出がなさすぎるのです。会話した記憶もほとんどない。まぁもととも8歳年下でしたし、私が児童養護施設に入る直前の中1の頃に、弟は6歳ですからね。本当は仲良くしたかったですけどね…。


【質問】
父を許せた理由について、お金の管理ができなかったというお話がありましたが、お父様は虐待に向かってしまう要因、何か追い込まれていたことがあったのでしょうか?虐待を防いでいくには虐待をする側のアプローチも考えていかないといけないと思いました。(こども家庭庁の職員 さん)
【回答】
37歳の頃に父と再会したのですが、父は虐待ではなく”しつけ”だと思っていたそうです。しつけだからこそ弟のことは本当に申し訳ないと思っていたとも言っていました。私が家に居た時の死にたい位に辛い気持ちを伝えた時は「そんなにお前を追い詰めていたのか…。」とショックを受けていました。そんな父を見て私もショックでした。「自覚…なかったんだ。」って。こうして”虐待をする親”が生み出されているのだなとも思いました。父が何か追い込まれていたことがあったのか?でいうと、父が私と弟を引き取った当時、外資系の会社で営業をしていてメチャクチャ大変だったと言っていました。子ども2人をしっかり育てなきゃいけない、そして仕事では数字を達成しなければならないプレッシャーがあって、もっと仕事をしたいのに子どもを迎えに行かなくてはならない苛立ちもあったそうです。ではあの当時に父に誰か寄り添えたのか?ということを考えると、おそらく行きつけの飲み屋の人か保育園の先生くらいだと思います。親戚付き合いもほとんどないと言っていたので。質問者さんの仰る通りで、虐待をする側のアプローチは本当に必要です。虐待をしてしまう要因は様々ですが、”親に寄り添うこと”がもっとできれば、少なくとも「ストレスやプレッシャーが要因で手をあげてしまう親」は減らせる可能性があると思います。

 

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【質問】
私は、児童相談所の仕事に興味があるので、まとめで聞いたことを大切にしつつ、自分自身でも何を大切にしていく必要があるか考えていきたいです。子どもに虐待をしてしまわないか不安はあるか?(社会事業大学の生徒 さん)
【回答】
何を大切にしていく必要があるか?とのことですが、これは「自分の体調と心の声」かなと思います。児童相談所では色々と辛い現実を見る可能性もあるので、ご自身のメンタルケアやストレス発散は大切だと思います。子どもに虐待をしてしまわないか不安はあるか?とのことですが、これはありません。もともと反面教師で絶対に子どもに虐待をしない…とか父親のような親にはなりたいくないということは強く思っていたのですが、いざ子どもが生まれた13年前は「理性が働いている内は大丈夫だとしても、何かの拍子で無意識”に手をあげてしまわないだろうか…?」という不安はありました。虐待の連鎖という言葉も世間でよく言われていましたし、やっぱりされてきたことをそのまましてしまうのが心理なのでは…?と不安になる時期もありました。でも、ある日「”普通の家庭”に憧れが自分が子どもの頃にして欲しかったことをそのまましてあげよう。」という考え方になり随分と気持ちが楽になりました。更に、子育て本は色々読みました。怒ることについての本も読みました。なので、自分が子どもの頃を振り返りつつ、本を読んで知識をアップデートしてきたので虐待をしてしまう不安は今は全くありません。


【質問】
介護のお仕事を選んだきっかけや理由など、差し支えなければ教えてください。(こども家庭庁の職員 さん)
【回答】
介護業界は10年前に入りましたが、介護系の資格を取ったのは19歳の頃でした。動機は「人に感謝される仕事をしたい」と思ったからです。今思うと、家に居る時に「死ね」とか「なんで生きているの?」などと言われ続けていたので、潜在的に「誰かに必要とされたい」と思ったのかもしれません。だから人に感謝される仕事をしたいと思ったのかなと。


【質問】
「見方を変える」「捉え方を変える」ことはとても大切なキーワードと思いました。当事者となる(親となる)以外で、何か工夫されていることがあれば教えてください。(こども家庭庁の職員 さん)
【回答】
”色々なことを客観的に見てみる”ということを意識しています。例えば10年以上前に自分史年表を作成したのですが、その自分史を見ながら更に思ったことを追記しながら客観的に自分を振り返ったり、虐待関連の本を読んだり、ドキュメンタリー番組を観た上で、これまでの人生についてや自分の父親、母親について考えてみたり、心理学の本を読んで自分のこれまでを振り返ってみたりもします。


【質問】
私自身、母親による虐待を幼少期に受けており、今でも他者を信用できずにいたり周囲と比べて劣等感が強かったりと影響が残っているのを感じることがあります。それ故か自分が結婚したり家庭を持つということが考えられず想像もできないのですが、橋本さんが奥さまと結婚するに至った際の心境や決め手はどうだったのでしょうか?(社会事業大学の生徒 さん)
【回答】
「この人とずっと一緒に居たいと素直に思ったから」が私が結婚するに至った際の心境や決め手です。こんなことを言うのもあれですが…正直あまり細かいことを考えなかったです。友達が徐々に結婚しだすことで、これまで自分の中になかった”結婚する”という選択肢が出てきた。そして現在の妻と出会った。そして冒頭の事を思った。そんな流れですね。他者を信用できずにいたり劣等感が強かったり…これ私も全く同じでした。これを抱えながら社会に出て生きていくのは結構疲れるかもしれません。なにか吐き出したい思いとかあったら私で良ければ遠慮せず言ってくださいね。
 

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【質問】
講演を聞かせていただきました。貴重なお話をありがとうございました。

虐待への対応について、ご意見をきかせていただきたいです。

学校では、最初に虐待の疑いに関する情報を得ることが多いです。大きな外傷があるという虐待だけでなく、子供たちが何気なく、家であったことを話して、そこから「叩かれた」「けられた」「家の外に出された」「激しい夫婦げんか」などの話が入ってくることが多いです。ややもすると、どこの家庭でもありそうなことや、昔であれば当たり前とされていたようなことも含まれます。児童虐待防止法にも定められている通り、虐待の疑いのある行為を知り得た場合、速やかに通告しなければならないため、市教委では学校からの相談があった場合、市に通告することになっています。知り得た学校で、軽いケースだから様子を見ようと判断してしまうことはあると思われます。また、学校から保護者への注意喚起をして、終わるケースもあるのではないかと思います。通告元は明かさないのが原則となっており、重大な自体になる前に、市に通告し、対応の判断は委ねるべきだと考えています。しかし、情報を知りえる可能性があるのが学校だけであれば、学校は「なんで直接言ってくれないで、市に言ってしまったんだ」と逆に責められるケースもあります。

このような、学校の立場での対応として、橋本さんのご意見を伺いたいです。(講義受講者より さん)
【回答】
詳細に教えてくださってありがとうございます。仕組みの話なので難しい問題ですが、私も講義受講者よりさんの仰っているように案件内容によっては学校から市に直接通告もやむを得ないと思います。私は弟の最期をみて「さっきまで隣に居た人が次の瞬間に亡くなっている…」ということの怖さや命の儚さを身をもって知りました。虐待を受けていて助けて欲しいと思っている側としては、1分1秒でも早く判断してほしいし、なんとかしてほしい。児童相談所があるなら早くそこに行きたいって思っている子もいると思うんです。飛び越えて通告すると責められるケースもあるとのことですが、虐待を受けている子の命以上に守りたいものは何なのかが疑問です。被虐待当事者と判断をする人との緊急性やスピード感のギャップがまだまだあるように思いました。軽いケースから始まろうと、命を落とす時は一瞬です。虐待を受けている子どもたちの気持ちを汲み取った仕組みに改善されていくことを願っています。

 

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【質問】
私も、橋本様と同じように、父親の暴力を受けて育ちました。母親は私が5歳のときに離婚していません。

私は小学校教員なのですが、昨年、本校で「絵手紙教室」がありました。講師の先生からは、「両親の名前を漢字でフルネームで書くように」との指示が事前にありました。私が担任していた子どもたちの中には、一応、両親いるのですが、様々な事情により父親と血が繋がっていない子、本当の父親だけど関係性が最悪な子、4人兄弟だけど父親が全員違う子などがいました。私は、「親の名前を書かせたくない」と教務主任に伝えましたが、「シングルじゃないから書かせてもいいだろう」との返答がありました。「じゃあ、名前ではなく、お父さん、お母さんへ、にしてほしい」と要望し、通りました。しかし、講師の先生に伝えたところ、「それじゃダメだ」との強い返答がありました。私は校長室で直談判しました。「私は幼稚園の頃、母の日に手紙を書けと先生に言われた。でも、母がいないから何も書けないと先生に伝えたところ、いいから書け!と怒られたことがあった。ムシャクシャしながら手紙は適当に書いて終わりにした。同じような思いを、子どもたちにさせたくないから名前は書かせないでほしい」と伝えたところ、「わたしのやり方に合わせられないなら、来年からは来ない!」と言われました。「それで結構です」と言いたかったのですが、校長もその場で聞いていましたので、後のことは校長に任せて私は退室しました。

講師の方を悪く言うつもりはないのですが、何が何でも両親の名前を書かせるやり方には反対派の意見をもつ先生も多くいました。でも、誰も直接言わない。「昨年もその方にお願いしたから今年も」という流れは、学校ではよくあることです。様々な事情で親がいないのに、親の名前を書かされる子を見てきて、「子どもはどんな気持ちなんだろう」とわたしは思っていました。しかも、それは卒業式で体育館に掲示されます。当然、保護者も見ます。両親いるか、いないかは、保護者の皆さん、お互い知っています。今年度は、私が昨年騒いでしまったので絵手紙教室はなくなりました。シングルだから名前を書かせてもいいだろと言う教務、事なかれ主義の管理職、私と同じく反対派なのに声を上げない同僚たち。なんだか私のしたことは、おかしな行動だったのかな、やり過ぎだったのかな、と思うようになりました。

わたしは変で、非常識な教員なんですかね?もし可能であれば、橋本様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。(夜更かし教員 さん)
【回答】
詳細に教えてくださってありがとうございます。私は夜更かし教員さんの配慮はとても大切だと思うし、きちんと教務主任に意見を伝えたことはとてもご立派なことだと思います。夜更かし教員さんの仰る通り、こどもたちの中には「名前を書くことも嫌なくらいに親が大嫌い!」という子はいると思います。一方で「叩かれてもひどいことをされても…それでも親に認めて欲しい」という子もいると思うんです。ちなみに私は小学生の頃はどちらかというと後者だったんですね。「叩かれる」という行為そのものは嫌だけど、かといって親が嫌いだった訳でもなかった。この辺りがとても難しい点です。だからこそ手紙に名前を書くか書かないかは「こどもたちが選択できる」が一番理想的ですよね。いずれにせよ私は夜更かし教員さんの行動は変でもないし非常識でもないと思います。夜更かし教員さんがストレスで体を壊さないかが心配です。もし吐き出したいこととかあればまた仰ってくださいね。

 

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