日常業務とのリンク
神戸三宮の最近完成した歩道橋です。阪急とセンター街をU字型の回廊で結ぶものです。当初便利になったなあと思いましたが、ふたを開けますとこの歩道橋はほとんど利用されていません。下の横断歩道の屋根になり雨や日差しを防ぎ、ほとんど利用されていないことです。設計者はここまで予測できたのでしょうか。ブログを始めて中間のまとめみたいなものを次のコメントから引用させていただきます。
利益とISO の中で、“かれい”さんとのやりとりが私の言いたいことを集約していますので引用します。
===かれいさん===
本日初めてブログを見させて頂きました。品質計画と実行予算の話。以前にも聞いたことがあります。それ以来頭の中に居続けているのですが、うまく形になりません。
現在マネジメントレビューの資料を作りながら、儲かるための、企業として有益なISO9001、品質計画書、システム通り立っているのか確認するだけの内部品質監査からの脱却、私が勤める会社も次のステップに進んで行かなくてはと思いつつ、なかなかイメージできなくて困っています。
とりとめもなく書いてしまいました。また、ブログ読ませて頂き是非参考にさせて頂きたいと思います。
===わたし===
コメントありがとうございます。ご指摘のとおり最も皆さんがおかしいと思ってますが、それでも改善されない点と思います。
結論からいいますと7.1と7.5をどうするかになるのですが、7.5は普段から行っていることをそのまま説明すれば良いわけで現場で行っていればOKと思います。
となると残った7.1をどうするかですが製品実現の計画が必要になるのですが、これを実行予算で補完しようとする考えです。予算はヒト・モノ・金のすべてが煮詰まってできるものであり、まさに施工計画または品質計画そのものであるという点です。
例えばご自宅をリフォームするときに業者から施工計画はほとんど来ません、そのかわり必ず見積書が来ます。これで顧客は納得しますし概要もほぼわかり且つ金までわかるのです。この業者の見積書がまさに品質計画・施工計画といえると思います。
要はこのような発想です。ただし会社によってはどんぶり勘定で実行予算なんかないと現状もあるかもしれません。しかしどのうな会社で見積書・請求書・納品書・支払収支等は何らかの形で実行されていると思います。まさに品質計画・施工計画を実行されているとおもいます。
会社の目的は利益確保(金儲け)です。この考えを持ち込めば普段行っていることでISOを消化することが可能になると思います。では
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建設業と認定範囲
トルファンのカレーズの作業案内です。立坑へトンネル掘削土を上方に搬出しています。現実は人が一人分くらいの断面しかありません。ISOの認定範囲でいつも混乱しますのがJABの経済活動分類による認定範囲と建設業法の許可業種分類との不整合の問題です。
特に問題がおきますのは舗装工事業、造園工事業の指定建設業で土木工事業も行っているが、舗装工事、造園工事を主力にしているため前面に出して目立つようにしたい企業の場合混乱が生じます。
どうにかならないでしょうか、というのが実感ですね。審査機関によって対応がまちまちなのはJABの検索からみるとすぐわかります。
そのうち悩ましいのが造園業です。JABの経済活動分類による認定範囲では農業となっており審査機関において農業・建設が対応可能ならこなせますが農業がない場合、混乱いたします。ますます形骸化してくるような感じがします。
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宗教とISO
トルファンのカレーズの説明用の模型の縦断図です。年間降水量10数mmのトルファンは海抜マイナス地域があり天山の雪解け地下水をカレーズという水路トンネル施設で供給しています。トルファンは美しい町です。オアシスとはこういうことを言うのかと思いました。新疆ウイグルはイスラムの関係からか禁酒禁煙が守られています。特にカシュガルを中心とした西部では顕著です。ですから町にはポイ捨てタバコといいうものを見かけません。
宗教もシステムと考えれば綿々と受け継がれた教えを守ることの難しさ崇高さが必要なのでしょうか。
会社において守ることが簡単であれば結果もすぐに出てきます。そして結果が悪ければ経営者の責任でシステムを見直しする必要があります。宗教は奥が深いですね。
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中国とISO
ウルムチからトルファンへ向かう高速道路沿いの風力発電の状況です。風力発電も太陽による気象変化が成せる技と考えれば間接的な太陽発電といえるかもしれません。今年も10日間の日程で中国研修に行ってきました。主に新疆ウイグルを回ってきました。出発前の中国の学生さんの険悪な状況がありましたから西安での交流はなくなり残念でした。
中国は年々進化しているとつくづく感じています。若い女性の普段着は日本人とほとんど変わりません。そのうち日本は軽くあらゆる面で追い越されてしまいそうですね。
前回、今回も感じましたのは都会での大気汚染がひどい状況は同じでした。あまり日本では中国の大気汚染は取り上げられません。大都会はスカイブルーと思って行くとかなりショックを受けます。高度成長期の日本をみるようです。
新疆ウイグルはまさに沙漠の砂塵の国であり、昼間の太陽をくっきりと円形で直視したのははじめて経験でした。
また追々とブログを書いて行きますが、ウルムチ近郊の天池という観光地ではISO14001を導入されて環境保全に取り組まれていましたが、他の国内の地域とのギャップの大きさに少しとまどいました。
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利益とISO
愛知万博の公園西駅前の仮設調整池の放水塔です。上部の矩形の余水吐と2段構え?と思われるオリフィスが見えます。下もオリフィスとすると土のう、みたいなものが両サイドにあり洪水で閉塞するかもしれませんね。大丈夫でしょうか。ブログというのは如何に継続した話題を提供するかと考えると、私のようなテーマはいずれネタ切れになる可能性があります。これもトライしてわかることですね。結局、原点に戻った日記風が長く続ける秘訣かもしれません。
そうは言ってもISOのことを今後も思いつくまま書いて行きたいと思います。ISOを再度振り返りますと、我が国のISOは本当におかしな方向に行っているようで誰も止められないというのが実情でしょうか。もちろん効果的に運用されている組織も多くありますが、もったいない話です。
ISOを体面的な意味合いで認証取得されているならば無駄なことはやはり早期に撤退すべきと感じます。それが株主に対する透明性確保の証しではないでしょうか。
どうしてもISOを継続したいのならば、やはり利益を中心に展開することが普段の業務を取り込んで行え、無理のない運用ができると思います。要は普段やっていることをISOに反映させるという手法です。
例えばISO9001では利益が出るシステムは品質も良いという発想です。このように考えればほとんど既存の帳票でまかなえると思うのです。
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