建設業ISOお助けブログ -43ページ目

選挙と建設業

ヤルカンドからカシュガルへ向かう西域南道です。タクラマカン砂漠の南、そして崑崙山脈の北になります。ドッパというイスラムの帽子を被っています。この写真の直前の砂嵐により道が全く見えなくなったときはゾットしました。

選挙に突入ということで全国的に様々動きが見られています。建設業では、選挙もISO認証取得も目的は営業面でのプラスを期待され動かれている場合が多いと思います。

しかし世の中は規制緩和や構造改革によりギブ・アンド・テイクのお世話を求める形から確実に変わってきています。

これは経営でも同様であり企業が自助努力で生き残るためには、お世話を求めない企業努力がますます重要になってくると思われます。

経営ツールであるISOは今後も生き残りをかけた企業にとっては最も即効性のある重要なツールになると思われます。

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ISOコンサルタントと技術士

カシュガルからカラクリ湖へ向かう道中です。運転手のゴルゴと私です。舗装施工前の高速道路の一部を走りました。背景は7719mのコングール山?です。

今日は技術士第二次試験がありました。この試験はわが国で最も受験用件が複雑な試験です。種々のコースから受験資格が得られるためわかりにくくなっています。

今年も多くの方々が論文試験のトライアスロンを受験されたと思いますと感慨深いものがあります。

技術士の目的が科学技術の向上と国民経済の発展に資することを考えると、ISOコンサルタントとして技術士として国民経済の発展、即ち企業の金儲けにどれだけ貢献できたか自問自答する日々が多くなっています。

認証取得のための取り組みに帰結せざるを得ない現状が多くあります。やはり会社を良くしようという意識面での改革が重要な気がしてならない今日です。奥が深いですね。

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ISO審査員の専門性

中国西端のカシュガルの真昼の太陽の写真です。砂嵐の中で肉眼で且つダイレクトにカメラに収めたのは生まれて初めての経験でした。

ISO審査員の専門性で少し疑問を感じることが多くなりました。多くの審査機関がJRCAの専門性とは異なり所定の回数の審査を消化すれば専門性を付与している現状があります。

JRCAでは最低3年の経験で専門性が取得できるわけですが、審査機関では数回の消化で専門性が与えられておりギャップは非常に大きいとおもいます。

最も深刻な問題は建設の審査における矛盾です。建設業は最大数のISO認証顧客であるため審査員の多くは誰でも専門性を取得できる機会があります。ですから、いまだにショベルとバックホウの違いや入札の手順も知らない「専門性を持った」審査員が横行しています。専門を知らなくてもシステムを見ればいいという大いなる勘違いで審査をしているのが現状です。チト言いすぎか・・・

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会社の実態とあわそう

中国の新疆ウイグルの西端のカシュガルの町並みです。建物のサポートをポプラで行われています。ポプラは沙漠地帯の緑化にはかかせないものでイスラムの建物もポプラを主材として作られていました。

ISOを導入していますと次第にISO単独での運用が重くのしかかります。品質目標も抽象的なものに終始する可能性があります。それでも審査に通るわけですから不思議な感じがします。

企業の多くはISOとは別に会社の目標や教育計画や協力業者の評価基準がある場合が多いです。例えば今年の目標はこれです。とかの話は頻繁に出てきます。

どうも、わが国のISOは変な方向に行ってしまっているような感じがしてなりません。社会システムとしても本音と建前の二面性が必要なのでしょうか。

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技術士試験

神戸三宮の歩道橋の続きです。上の新設された歩道橋が下の横断歩道の屋根になり雨や日差しを防ぎ、ほとんど利用されていない状況です。横断歩道は両サイド共、地下に入れますので、ますます上は利用されないでしょうね。公道に屋根を作る苦肉の策としては有効かもしれませんが馬鹿げた設計です。

私は毎年数名の技術士2次試験を受験される方々の添削を行っています。今年もラストスパートの時期になりました。

添削をして気付くことは、期限を決めると多くの方が提出される確立が高いことです。もちろんプランをしっかり立てて提出される方もいますが、仕事をしながらの受験はそれだけで大変な苦労がともないます。

とやはり誰かに背中を押してもらわなければ前に行かないということでしょうか。これは私自身にも言えることと思っています。

ISOにおいても品質目標がまさにこれに当てはまるように思います。目標があるから前に進めるということでしょうか。PDCAとはうまく言ったものです。

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