先日のブログでは、

「子どもにゲームは安易に与えない方がいいのにな〜と思ってる」というお話をしましたニコニコ




うちの息子達はゲームをしてるけど、

親の管理下のもと1日30分までで(例外の日もあり)習い事もしてるのでゲームできるのは週に2〜3回くらいですふとん1

弟としゃへりながらとか、家族皆でとか、一人でゲームに没頭させないよう気をつけています。


長男の周りの子は、平日は1時間・休日は2時間って子が多くて

自分一人で黙々と、マリオとかマイクラとかスプラトゥーンをやってるみたいです。


周りのママ達からは

「ゲーム与えておくと静かにしてるから楽」とか

「おもちゃ邪魔だから、ゲームいっぱい買ってあげておもちゃは断捨離した」とか、ちらほら聞きますが…


でも…そんなことしたら、もうゲームでしか遊ばなくなるのでは驚き??




やっぱり男の子って、ゲームでコミュニティを広げるところがあるので(今時の子って感じですね…)、ゲームをするのは仕方ないと思うけど

私は、子どものうちは手先や体をいっぱい使って遊ばせた方が良いと思うので、うちはおもちゃがいっぱいあります!

もちろん、買ってあげるのは誕生日とクリスマスだけですけどね…お金かかるから爆笑




うちは三兄弟で歳が離れてるので、おもちゃをなかなか断捨離できずにいますが

おもちゃってかさばるし、正直邪魔だなと思うこともあります爆笑


おもちゃを断捨離した人は、カードゲームを買ってあげることをおすすめします!


かさばらないし、家族とも友達とも一緒に遊べるし(ゲームなんかしてないでさ)

良いことしかないキラキラキラキラ




知育の一つとしても考えると、カードゲームは

・頭の回転を早くする

・見通しを持つ力を養う

・数字や数量に強くなる

・コミュニケーション能力を育てる

など、利点しかないです。


幼児ちゃんはまだそこまで難しいカードゲームはできないけど、

手先を使うし、ルールを守る練習にもなります。




ゲームと違って、何のデメリットもないカードゲーム…

最高ですキラキラ

デメリットがあるとすれば、親が教えたり一緒にやってあげたりする必要があるということでしょうか?

テレビゲームは、チュートリアルで勝手に説明してくれますからね〜



今日は、うちの小学生低学年&幼稚園年少の子ども達(男子ばっかり爆笑)が喜んだ

すすめの知育カードゲームを紹介したいと思います花




うちは小2の長男(7歳)と年少の次男(4歳)がいるのでちょっと歳の差があって!

カードゲームって、歳の差があると一緒にやるのはなかなか難しいですよね。


上の子は簡単すぎるのは面白くないし、

下の子は難しいとできないし…(そして怒ってくる)


今から紹介するカードゲームは、歳の差きょうだいでも下の子に補助さえしてあげれば、家族皆でできますキラキラ


歳の差きょうだいで以下のカードゲーム楽しむ時の、下の子のハンデやコツも、ちょこっと紹介させてもらいますね!






①みちのカード


これは初めて長男に買ってあげた思い出のカードゲームです!

ルールがとっても簡単なので3歳くらいからできますキラキラ

おまけに、絵も五味太郎さんで可愛い飛び出すハート

道をつなげていくゲームなので、うちの子のようにプラレールで線路を作るのが好きな子は食いつきがいいかもしれませんね。




②ハリガリ


これは、場に出ているフルーツの数の和が5になったら、真ん中に置いてあるチーン!を鳴らすというゲームです。

そして、皆チーン!を鳴らしたいので盛り上がります!笑

チーンて!!笑 このチーンの名称はなんだろ…ベル??

次男は2歳後半から始めたんですが、数の和は分からないので…「5のカードが出たら取れ!」と教えておき、5のカードが出た時は次男の出番にしていました。

以前ブログでも紹介したのですが、これをやっておくと、5までの足し算がスムーズになりますよキラキラ


5までの足し算のお話はこちら↓




③足算


伏せて並べたカードをめくっていって、カードに書かれた生き物の足の数の和が10にするゲームです。

このゲームも、足し算の勉強になって最高です!

数の和を10にしたらとれるというルールで神経衰弱をしているのとほぼ同じですが…

でも、子どもって生き物好きじゃないですか??だからトランプで数の和10で神経衰弱するよりも

楽しいみたいです!

うちの子達は虫が好きなので、めっちゃハマりましたキラキラ

昆虫の足は6本だけど、蜘蛛は4本で甲殻類は10本で、ダンゴムシは14本だったの?なんて雑学も学べます。

子ども達はダンゴムシを捕まえてきて、足の数を数えてました爆笑気持ち悪い笑

うちは下の子がまだ足し算ができないので、百玉そろばんを使って計算させてるんですが、数量感覚を鍛える良いトレーニングにもなります。


百玉そろばんのお話はこちら↓




④ことわざかるた


いろんなカルタがあるけど、ことわざや四字熟語のカルタってすっごく大事ですよね!

ことわざカルタは種類豊富で色んなのが売ってますが…

字が読めない幼児が一緒にやることを考えて、

絵がことわざとしっかりリンクしてて、かつ子どもにとって絵が見やすいものをめっちゃ探しましたオエー

これはことわざカルタの中でも一番おすすめです!!

うちの次男はもう字が読めるけど、字が読めない子は、読み札を読む前にちょこっと見せてあげて取らせる…なんてハンデをつけると良いひらがなの勉強になります。




⑤ナンジャモンジャ



ハッピーセットにもあったから知ってる人も多いと思いますが…これめちゃくちゃ面白いですよね
爆笑

考えた人天才すぎる!!
謎の生物達に名前をつけていって、覚えていた人がカードをとれるというゲームなんですけど

短期記憶のトレーニングになって、めっちゃいいびっくりマーク

発達障害のある子は短期記憶が弱い子や聞き取る力が弱い子が多いので、特におすすめですキラキラ

4歳の次男のつけた名前が斬新で、皆でそのカードが出る度に爆笑です〜




⑥日本地図カルタ


日本地図のパズルは家にあるのですが、カルタはなくて!ずっとネットサーフィンして良いカルタがないか探していたんですが、たまたまダイソーで見つけたのがこちら!

百均でこんなクオリティーの高いものが売ってるなんて…と思い、試しに買ってみました。

都道府県の特徴も書いてあって、百円とは思えないクオリティー!

ただ、読み札が長いので、都道府県名を聞く前に子ども達がとっちゃうから、地図と都道府県名がリンクして覚えられないです。

百均としては十分すぎるクオリティーだけど、その点を考えると、以下のカルタの方がおすすめですにっこり



わが家も、ひらがななしで地図のみの札がある、るるぶ都道府県いちばんかるたを近々買おうと思っています!

ちなみに、都道府県の学習は四年生ですよ(確か…)




⑦ナインタイル

みちのカードと同じく、3歳の子どもでもできるカードゲームはないか調べていて、気になって買ったカードゲームの一つです。

絵柄の違う手札9枚を、見本のカードと同じように並べて、一番早く並べ終わった人が勝ちというルールです。

3歳の子には難しいかもしれませんが、ハンデをつけてあげれば楽しめると思います!

うちの子はポケモンが好きなので、可愛いなーと思って楽天でこれ↓をお気に入り登録しました爆笑

でも、ポケモンの顔より図形の方が良いと思うので、通常のナインタイルの方がおすすめてす。

サンリオバージョンも出てますよー!






⑧ポケモンカード


ポケモンカードって、周りで集めてる子あんまりいないんですが(田舎だからかな?)

知育にすごく良いと思います!

遊戯王もよく似てるけど、可愛くないじゃないですか?だからポケモンカードがおすすめです爆笑

私はドンピシャ遊戯王世代なので(歳がばれちゃう…)、友達と「城之内くん!!」って遊戯のマネをしてましたよ〜笑

戦略を立ててデッキを組んだり、タイプの相性を考えたり、ダメージを計算したり

結構頭を使いますキラキラ

ちなみにデメリットは、カードを集めるのにお金かがかることと、新しいカードが出ると買うのに並ぶということです爆笑
うちは家族全員ポケモンが好きなので(夫も私もポケモンは赤緑からずっとやってます!笑)、新しいカードが出たら率先して買いに行きますけどねキラキラ

…余談ですけど、夫が昔集めてたポケモンカードを全部売ってみたら、約3万円になりました爆笑

レアなカードが出たら高額で売れるかもなので、宝くじを買ってるような感覚でぜひ!笑




これ↓は、今回のクリスマスで私達が子どもにプレゼントしようと思っているカードゲームです

ちなみに今年サンタさんから貰うプレゼントは、プラレールの湘南モノレールと、ポケモンのパソコンです爆笑




カードゲーム、三男が生まれてからはなかなか一緒にしてあげられないけど…

三男がもうちょっと大きくなったら、毎週末カードゲームを家族で楽しむ習慣をつくりたいなと思ってますニコニコ