9月3日、大阪気当て診断法講座を行いました | はしもと内科外科クリニックのブログ

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大阪府摂津市、医療法人春鳳会 はしもと内科外科クリニック
日本神経学会専門医、日本東洋医学専門医、日本内科学会認定医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、 医学博士
普通の診療が大半ですが、他に漢方、医療ヨガ、気功、アロマなどの民間療法も取り入れています。

 93、大阪気当て診断法講座を行いました


会場ではコロナ対策としてマクス、スプレーにご協力して頂きながら、令和493(土曜日)はしもと内科外科クリニック2階にて大阪気当て診断講座を行いました。


気当て診断では、コウモリが、当てた超音波の跳ね返りで物を探るように、気を当てて何があるかを探ります。

癌やウイルスなどの身体のこと、感情やトラウマ、霊、気パワースポット、食材の良し悪し、相性、など、いろんな分野で応用できます。


入門(気を出し、感知する )

気功初めての方がほとんどでしたが、講座が終わる頃には出来ていました。ペアになって気の送り合いもして、和やかに進行していました。

初級(気の共鳴を感知)は熱心に習得されていました。

中級(気の範囲や定量測定)となると瘴気や人からの意識の範囲をチェックし、それぞれの対策スプレーで消す実習をし、スプレーした所とそうでない所の違いをクリアに感じておられました。数値定量は、口腔のウイルス量や血糖値、人参で免疫力を上げる作用などをチェックしました。

上級(何%気が入ったかチェック)では、100%の水に気入れ訓練でした。ほとんどの参加者で出来ていました。


応用は気当ての基礎を用いて応用する、ですが、

今回の応用講座は、

1分でトラウマの解放」

でした。


トラウマは過去にあった嫌な事柄が現在にも影響している状況です。例えば幼少時にいじめられたとか大地震にあったなどの嫌な体験をし、いじめられているテレビドラマを見たり、少しぐらっと揺れただけでも動悸など身体の症状を起こす場合をいいます。そうした嫌な体験に似た状況が思い出されるだけで身体症状が出てくることをフラッシュバック現象といいます。


私の診療では、一つのトラウマを解消させるのに約1分ぐらいで済みます。トラウマエネルギーが何処にあるかチェックし、それを消します。パソコンでdeleteするような感じなのでdelete法と命名しています。トラウマの評価判定に用いるIES-Rというテストでも改善度を捉えています。


講座では参加者のお一人がモデルになってくれました。

1年ほど前、ご近所の人に怒鳴られた事がトラウマとなり、出るのが怖くなっていました。


何処にトラウマエネルギーがあるか?を探って貰ったところ、身体から40cmほど離れた所にあると分かりました。1分ほどdeleteしてもらったらトラウマは50%ほど軽減しました。まだdeleteしきれていない所を見つけてdeleteしたら良いことをお伝えしました。


deleteは漢方薬などのレメディでもでき、どれを選ぶかの実習を行いました。


過去世トラウマは、今世でトラウマになった記憶が無いのに物心付いた時から、例えば水辺が怖いとか、不合理な心的状況の理由が明らかでない人に多い原因です。


過去世からのトラウマエネルギーを身体背後から入るコードとして捉え、これもdeleteする方法をお伝えしました。


参加された方々はトラウマが簡単に対処でき事が実感されたと思います。