ちょっと地方なので放送してたりしてなかったり
偏りもありますが新しいアニメちょっと観てみた感想を

「スイートプリキュア」
かわいい!原点回帰か。なぎさとほのかみたいな。
しかし響も奏もかわいい!!2人ともツンデレ…だと…?かわいい!
仲良くしなさい、もうホントいいとおもう。
毎回出てくる小動物ですが、今回の敵の猫かわえぇ。セイレーン!!
こっちの猫は…危機感が全くない!こいつにメイジャーランドは任せられないよ?
そもそもマイナーランドというネーミングが可哀相だ(笑)
ハミィは度胸がすわってるの?天然なの?黒いの?キュゥべえなの?
変身シーンの脚をカツン!とやるところが素敵!!

「これはゾンビですか?」
魔装少女です。面白いです。主人公が魔装少女になるの、ほんと可哀相です
主人公がゾンビですが、なんか…いろいろとすごいです。クソ虫とか言われてます
ギャグとシリアスの落差が激しい
連続殺人事件とギャグが絡まって、なんていうか
ギャグ気分だったらシリアスだったり、シリアス気分だったらギャグだったりと
おおっと?落ち着かないがそれも悪くない。私好きです。
ジェンガが尋常じゃない

「お兄ちゃんのことなんかぜんぜんすきじゃないんだからねっ!!」
これは…なんというか、突き抜けている。いろいろと。スタッフはどうしてしまったのだろう
やけにパンチラシーンが出るが、たまにペンギンや猫で修正する
必要ないだろ!パンチラ全開のときもある。修正の基準がわからない(笑)
お兄ちゃんが好きすぎる妹と、妹にやや邪な気持ちを抱いているエロい兄、の話だけども
妹の変態スキルが高すぎる!そして兄に言い寄る女が出てきても
「私とお兄ちゃんとの恋愛成就にこれくらいのイベントは必要」みたいな発言を……強ぇ
私、結構スキです。ニコ動で観るとコメントと相まってより楽しい

「夢喰いメリー」
内容はまだミステリアスすぎてわからないですが
キャラクターがかわいいです。…なんていうか…とらドラみたいな…カワイイ!
あとメリーが泣くときの顔とか超イイんですが!!!
安定した可愛さと、時々ときめくような可愛さ。
まだ判断できないですが、これからに期待!みたいな
かわいいづくし

「魔法少女まどか☆マギカ」
これはぁ…すごい魔法少女がでた!私これ一押しです。下手すりゃBD購入です(笑)
ひだまりスケッチキャラ×劇団イヌカレー空間×シャフト背景×ニトロ脚本×梶浦サウンド
といった感じで個性と個性のぶつかりあい。それが融合している…ようなしていないような
でもその違和感が虚淵玄の脚本らしさとマッチみたいな。そう、不気味すぎる
展開もなんか…コワイんだよね…キュゥべえがさ。あいつが仕組んだみたいな
フラグが立ちまくってて(しかも嫌な予感しかしない)展開もすごくて
変身シーン可愛くてバトルシーンメチャ良くて、イヌカレー空間はこわいこわいこわい
マミさんのバトルシーンが素敵すぎる。ギルガメッシュ。

「IS(インフィニット・ストラトス)」
女の子しかいない学校に入学!という主人公
ハーレム状態。しかし、なんというかさわやかだ…男気もある
こういう主人公は大抵恋愛方面超鈍感。案の定ですよ
箒ちゃんのデレに気づかない。ツンデレのデレに気づかないならもう箒ちゃんツンのみだよ?
セシリアも高飛車お嬢様の優等生。お約束のキャラクターだ!
でも、そういうお約束のって大切だよね。ISでメカ要素もあるし
話の展開に期待!!

だいたいこんな感じです
あとは前からやってるスタドラがめっきりウテナぽくなってきたり、
仮面ライダーのアンクが孔雀で素敵だったり
とある魔術~2の内容が理解できなくなってきて本買おうか迷ったり
ワンピースがギャーな展開だったりといったところです

前期のアニメではイチオシは「パンティandストッキングwithガーターベルト」
今期は「魔法少女まどか☆マギカ」かな?
よくも悪くも突き抜けた、新しい試みや発想にトキメキます!!







ジャイキリのアニメを観ました
年末に一挙放送していたので録画しまして!
一挙放送といえば1/1から7日間ぶっとおし24をシーズン7まで放送とか
クレイジーなこともやってましたね!素敵すぎるが全部観れるはずない(笑)
しかもシーズン7のあとにどうして6.5をやったのか?

GIANT KILLINGについては「ああーサッカーのアニメやってるなぁ」
くらいのものでした。しかも私はサッカーに詳しくない。というか無知に等しい
ルールも知らないし興味もなかったのですが
そんな私が観ても面白いジャイキリはすごい!
ジャイキリ観てからサッカーの試合とかも今までより楽しく感じました
サッカー詳しかったらもっと楽しめるはずなのに!悔しい!

王子がどうして愛称ジーノなのか…ルイジのジ?
声優も小野さんを当てるなど…いろんな意味で完成されている
とにかく王子カッコイイ。才能溢れまくってる輝いてる
でも気分やさんなところとか…イイ!!
また、対象的なコシさん(村越)も超すてきです
責任感の塊みたいな…まじめ朴訥秀才タイプ
序盤はコシさんの葛藤とか描いてましたがゴール決めたとき「…っしゃあ!」となりました
コシさんは背負いすぎなんだよぉ

ストーリーは個々の葛藤にスポットを当てる感じで、深く掘り下げてみたりするので
みな愛しいです。サブキャラもいろいろ悩んでいるのです
キャラがたっているというか…誰が誰だかわからないということがない
「おおきく振りかぶって」みたいなタイプです
嫉妬・羨望・葛藤、そんなのないはずないからね!

作画もそんな乱れとかなかったと思います。原作のよさを活かした感じで!
観客とかそういうCGバリバリなところが浮いてみえたのですが…それは私が
現代のCG技術に追いつけていないせいかもしれない
だって群集とか遠くからのカット、動きがなんか…うねうねしていて(笑)

・赤崎はハッキリものを言いすぎ
・黒田落ち着け、杉江がんばれ
・マスコット界の潰し屋パッカ(漫画ではそういわれていた)
・オンナノコの握手しか対応しないパッカ
・王子のニックネームセンス
・私はドリさんが好きです
・まあ王子もすごいスキですよ!!!!!
・タッツミーは言葉が足りないがいい監督

漫画も17巻まで読みましたが面白いですね
アニメでは途中まででしたが漫画はその先、タッツミーの過去とかも出てきて
オールスター戦とかも楽しいし、サッカースキにはたまらないかと!
良作なスポーツアニメ・漫画です!!
リボーン未来編のミルフィオーレ襲撃前夜までのアニメを観ました

まず、OPの獄寺の10年後の姿がいやらしい(個人的感想)
超大好き!はあー素敵だ…。しかし獄寺文字(笑)
トイレからこんにちはのマ王もあれだが、棺桶からこんにちはもすごい
あと10年バズーカがもうすごいよね、誰も彼も吸い込む吸い込む
ランボになぜあんな危険なもの持たせてるの!
しかもみんなランボに甘すぎると思うんだよね…
すごいワガママいって問題起こしてるのに、なんというか甘やかしまくりで
正直ビンタ張られてもおかしくないのに
これは…将来すごい甘えるダメなイケメンに育ちそう★(大好物です)

10年後のフゥ太の声がすごいセクシーなのはどういうことなんですか
ランボに言い聞かせる時の声とかもぉぉおおおおぉおおぉおぉうお
となります。要するにスキってことですが
10年後の山本が「これでキメるぜ!!」と言った直後に10年前の山本と入れ替わりました
超 絶 キ マ ら ね ぇ
取り残された獄寺氏の胸中お察しします
山本といえばですが、スクアーロのDVD-BOXとか…愛が詰まりすぎてる
スクアーロかわいいなぁかわいいよバカだかわいい
山本のために1本ずつDVDを送ってくるなんて、良いこすぎる!ツンデレめ
しかし、ルッスーリアが画面に映ると噴く

獄寺くんのツナ信仰が激しすぎて、とうとう山本に怒られました
「そんなんで右腕っていえるのかよ」ツナの右腕総奪戦。γ放置。
みんなのアイドルだね10代目!!!!
うりに炎を強請られてつい与えている獄寺氏の表情には正直萌え転がりました
デレた!10代目以外にデレた!!眼鏡で髪結んでるとかどんだけの萌えコンボ
私はもう空中に浮きっぱなしですコンボひどいですK.O.です

・クロームとムクロウが一緒にベッドに寝ている様は異様
・ラル・ミルチのムカデが気持ち悪い
私は雲雀さまについては一切心配しておりませんでした
・まだ相撲大会とかぁ
・マフィアの部分を隠してどうやってハル達に説明した?
・こんなこともあろうかとたこ焼き機を作っておきました
・ハリネズミがドリアンに見える

スパナ早く出てこないかなぁー!そわそわ
そんなこんなで未来編はめちゃ面白いです
ちょっと書き切れない(笑)
並盛町はホントすごいなぁと思いました












ゼウスは人間を作り、神々はその愛を糧に存在していた。しかし人間は奢り、神々に反旗を翻そうとする。怒ったゼウスは弟であるハデスに人間への処罰をまか せる。ゼウスの像を破壊するなどしていた国アルゴスの王の前にハデスは現れ、10日後に怪物クラーケンを放ち国を滅ぼすこと、やめて欲しければ王女のアン ドロメダを生贄に捧げろと告げるのだった…。

タイタンの戦いを観ました
映画公開のときに街中」のポスターが車田正美のイラストで
これは…どうしてこうなった?と思っていましたが
その後、映画公開特番かなにかのテレビで監督が
「神々がどうして輝く鎧なのかって?もちろん聖闘士星也からの発想だよー大好きさ」
みたいな事を言っていたので、監督落ち着いてと思いました

主人公はゼウスと人間の子供ペルセウス(半神)です
クラーケン討伐になんだか少人数で向かいます
見ただけで戦意喪失するような超巨大サソリにも誰も怯みません
剣なんて無理だよ向かっていくなよ、犬死だよ!
こ、これがギリシャの戦士か…バーサクかかってんな

なんというか…ゼウスが超やりたい放題です
とうか、おまえが人間に罰を!みたいな決断したくせに
なぜペルセウスにちょっと手を貸したりするのか?息子だからか?
主人公は半神なので超強い神剣(?)とかペガサスとかが差し入れされますが
「自分、人間なんで。神とかマジ関係ないっす」と使いません
仲間からも「使えって!」と殴られますが使いません
…あげくに全滅
そして何故か、な ぜ か 全滅後に結局ペガサスにのって神剣を使ってます!
神の力使うのかよ!!!!じゃあもっと早く使いなさいよ!!みんな全滅したっつーの!

アンドロメダ王女が空気
・イオ…てゼウスを拒んでひどい目にあったのにあのラスト
・暇をもてあました神々の遊び
・クラーケン倒せないよ!じゃあさ、クラーケン殺せるメデューサの首とりにいこうぜ!
・…てことはクラーケン<メデューサなんじゃないの?え?
・神々を見ても黄金聖闘士にしかみえない
・クラーケン、もう都を結構壊しているようだが大丈夫か?

おもしろいです。つっこみどころ満載!
アクションとしても普通に楽しめますし、実写のゴールドセイントもみれます。
神話がすき、ギリシャが好き、な人は楽しめると思います
話もわかりやすいし万人むけです。

引っ越してきたばかりの少女コララインは、仕事が多忙な両親にかまって貰えず友人も出来ず孤独な日々を送っていた。あるとき部屋の壁紙に隠された小さなドアを見つけた。ドアをくぐると、そこはどんな願いも叶う楽しい世界だった。夜毎ドアをくぐるコララインだが、その世界にはある秘密があった…。

「コララインとボタンの魔女」を観ました。
これは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のスタッフが製作した
ストップモーション・アニメということで
「ピングー」や「カロとピヨブプト」、「チェブラーシカ」等が好きな私としてはずっと観たかった映画です。

ストップモーションのよさというか、コマ撮りならではの味のある映像は
やっぱりこのデジタル時代でも色褪せない。スキ。
コラライン、普通の好奇心旺盛な女の子と思ってましたが
突然気持ち悪い虫を何匹も
手でぶっつぶした

これは…かなり勇敢な少女とみた
映像全体に流れるこの退廃的というか…ダークな雰囲気は
やはりナイトメア~に通じるものがあります。いい感じ。
見知らぬドアに入っていく…それは好奇心からでわかるが
向こうの世界の生物すべて目がボタンなのは
すごいホラーですが!!!?
友人の口縫われて(?)喋れなくなってますが!?
コラライン、どうして普通にしていられる?順応能力高すぎる

現実世界より優しい両親、楽しい隣人。
居心地がよくなってきたころに提案される「こっちの世界にずっといたら?」
なんか…こわいよ?…と思ったらでた!
「こっちの世界にいるには目をボタンにしないといけないの」
いやいやいや、こわいこわい。一気に醒めたコラライン(笑)

・コララインは勇敢な戦士
・ねこがぁぁああカワイイいい
・隣人たち落ち着いて!
・恩人であり友人でもあるねこを敵(ボス)にぶつけてそのスキに逃げるヒロイン
・ねこの心の広さ
・「ストーカーしてくれてありがとう」
・イイハナシダナー

面白いです。これ、けっこう子供も楽しめるかも!
そして大人になって「…あれ、なんだっけ。あの目がボタンになってる映画…」
って思い出す感じ。深層心理に深く刻まれそうな(笑)
キャラクターの動きも素敵だし、なんだか癒される…
家族で観るのオススメです!