【四国一周】①渦の道を歩く(徳島) | What A wonderful world〜娘たちと私の学びの種まき

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ご無沙汰してます照れ



卒業したつもりのブログでしたが、旅に出ると記録がてら書きたくなるもので…💦



今後も旅行記だけは書き残していきたいと思いますウインクラブラブ



今夏の我が家の家族旅行は、四国一周でした!



神戸空港でレンタカーを借りて、淡路島を抜け、徳島へ。



徳島から反時計回りで四県を巡る、4泊5日の旅ですおねがい



よろしければ、ぜひお付き合いくださいませ飛び出すハート





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初日は、淡路島を抜け、大鳴門橋を渡り、四国一県目は徳島県です。


まずは、渦潮見学へ!



大鳴門橋を渡ってすぐ高速を降り、渦の道に寄りました。

 

大鳴門橋架橋記念館の前をぐるっと回ると、大鳴門橋の下に設置された見学路渦の道に出ます。



有料ですが、海の上が歩けるなんて素晴らしいではないですか!




渦潮は、決まった時間しか見れないのですが、ろくに調べていかなかったため、イチかバチかでGOでした!



こんな感じの立派な見学路が450m続きます。

海上はなんと45m!





ところどころ、床面がガラス張りになっており、なかなかのスリル!



橋の構造も見れ、建築構造物好きにはたまりません♡

なんという美しさでしょう。

なんでも建築当初は橋の下は新幹線が通る予定だったそうですが、明石海峡大橋が新幹線開通を頓挫したため、こちらも頓挫したそうです。




鳴門に昔々、ドイツの捕虜収容所があったらしく、そんな展示もあってかなり興味深い。




ガイドさんがところどころいらっしゃって、本当によく知ってらっしゃる!秘話をお聞きできて、とても楽しいです照れ



先端まで歩きましたが、残念ながらこの日はタッチの差で渦潮を拝めず。




でも、美しく凪いだ瀬戸内海を拝め、大満足でした照れ



来た道を戻り、渦の道とセットでチケットを購入した大鳴門橋架橋記念館エディーにも寄りました。




大鳴門橋をどうやって架けたかについての展示は面白いです!

まさにプロジェクトXの世界おねがい




渦潮がなぜできるかといった一般的な展示のほか、こういうチームラボ的な体験展示もありました。が、私的にはイマイチかな。本質的な学びが得れる展示希望です。娘たちは楽しんでましたがね。南あわじ側にあるうずしお科学館のほうが推しです。


また、渦潮見学は、冬の渦潮クルーズもオススメです。

きちんと調べて行けば、かなり近くで見れますし、なんとカモメに餌がやれます!!!

長女が一歳くらいの時に行きましたが、めちゃくちゃ感動しました。本人は覚えてませんが、また行きたいスポットです。






さてさて、しっかり涼んで、次は徳島市へ向かいます〜🚗