【徒然】「餌やり体験」が生んだ対価価値のパラダイムシフト | What A wonderful world〜娘たちと私の学びの種まき

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今ではどこの動物園や水族館でも行われている「餌やり体験」




これっていつどこで始まったんでしょうかね?




ご存知の方います?




ググってみたけど出てこない。





イメージ的に江戸時代はなかったよね?



明治?昭和?



さすがに30年前はあった🤔






いきなりなんなの?って思われた方すいませんね🤭


どういうことかと言うと、、、

昔はお金と交換されるのって、物又は労務だったと思うのですよ




そうすると、「えさやり体験」てすごくないですか?ってハナシなんですよ…。





えさやり体験の体験料は、物でもなく、労務でもないんですもの。




本来飼い主側の労務である餌やりを。



お金を払って、させてもらうのです。



お金を払い、かつ、労務を提供するのです。





えさやり体験という発明は、「体験」という、高度に成熟した対価価値を生み出したのでは?!




まさに、対価価値のパラダイムシフトではないかと!



考えた人、まじ凄いなと震えました不安不安不安(もし発祥をご存知の方おられたら教えて欲しいです)





同じく最近、起業家でプログラマーの山内奏人さんについて調べた際、、、

彼超凄いんですが、私が中でも度肝抜かれたのが、ISAC(軽井沢にあるインターナショナルスクール)のサマースクールに行くためにクラウドファンディングで40万超集めたという話↓



クラファンは寄付ですが、返礼付きがデフォな感じなので、同列に論じちゃいますが、対価価値は「体験」ですらないのですよ。




期待?夢…??




今の時代はクラファンというシステムを利用して、明確なビジョン、語れる夢があれば、対価価値となるんですねぇ。



こりゃすごい。






次はどんな対価価値のパラダイムシフトが起こるのか。




そんな視点で社会を見てみるのも面白いかも。




…なんてことを考えながら、がんがん次女に餌やり体験をさせる週末のkoharumamaでした飛び出すハート



レッサーパンダ




ダチョウ



やぎ



ペリカン


※餌やり体験といえば、ネオパーク。餌やりしまくりたい人めんそーれ。