次女とヨンデミー先生の物語
ヨンデミーを始めて50日目になりました!
読んだ本の冊数は61冊、文字数は3万字を超えました!
次女が早寝してしまったり、私が残業で不在だったりでできない日もありますが、
できる日は1日2冊から5冊ほど読んでいます。
寝る前にベッドでするというルーティンが定着したので、お風呂を上がると次女はそそくさと着替え、
絵本カゴから読みたい本を5冊ほど持ってきます。
それで次女が眠るまで読むという感じ。
このように次女との関係ではすっかりヨンデミー習慣が定着した我が家です
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ところで、我が家には8歳小3の長女もおります。
実はヨンデミーを始めた当初は、長女もやっていました。
しかし、長女についてはあまりうまくいかず、現在では次女がメインとなりました。
長女が続かなかった理由を考えてみたのですが・・・
①そもそもの性格として、ママの言うことに従わない
長女は、自分でやりたいことが決まっていて、やりたいことはやるけれど、やりたくないことは大好きなママに言われてもやりません。
なので、次女にとっては大きな動機となっている、【ママと一緒にやりたい】が通用しない
②オススメが児童書なので、読むのにそれなりに時間がかかり、絵本のようなサクサク感を味わえない。
③同じく、児童書のため、自力読みが基本になり、私が次女ほどコミットできない。
このような要因が考えられます。
そうすると、ある程度大きくても親の指示に従う気のある素直な子は別として、次女くらいの年齢で始めるのが適齢期のように思います。
ヨンデミー先生の選書は良いので、すでに本好きの子がさらに読書の幅を広げるという使い方ももちろんアリだと思います。←私は本好きなので、大人ヨンデミーがあればぜひ利用したいくらい。
しかし、ヨンデミーで本好きにしたい!という目的ならば、絵本レベルの字を読み出したくらいでまだまだ読み聞かせもでき、親も一緒に伴走できるくらいの年齢が適齢期と言えるかもしれません。
年長さんくらいでヨンデミー始めて、気合い入れて読みまくって読書好きブーストをかけるというの、すごくいいと思う!
ま、長女は今、オンライン授業で大阪の実家に里子に出しているので、そもそもいないというのも
あるんで、帰ってきたらまたヨンデミー先生の選書を勧めてみるつもりですが
引き続き検証してみたいと思います
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