幼児と旬をいただくシリーズ#12_オホーツク海のいくら | What A wonderful world〜娘たちと私の学びの種まき

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田舎で暮らす専門職ワーキングマザー✖️小4小1の娘たち‍‍体験学習、知育、読書など


旦那の実家から、オホーツク海のイクラが届きました♡

うちは次女が魚卵好きなので大喜び!


娘たちに、いくらはどうやってとれるか、聞いてみました。

次女「海に浮いてる!」

長女「知ってる(ニヤニヤ) 魚の卵やで。熊が背負ってる爆笑

さすがに長女は知ってましたねー


続いて、何のお魚の卵でしょうか?

次女「まぐろ!」

長女「サケ!」

長女がまたも正解!
じゃあ、サケはどこに住んでるでしょうか?

次女「海!」

長女「川かなぁ?」

どちらも正解といえば正解。
川で生まれて、海へ出て、また川に戻りますね。

続いて質問。
海から川に戻るとき、川は山から海へ向かって流れますが、どうやってサケは川を進むでしょうか?

これは二人とも首を傾げていたので、YouTubeで「鮭の遡上」の動画を見せました。





飛び跳ねながら一生懸命遡上する姿に娘たちも目を見張っていましたびっくり


鮭の産卵の様子も↓


今はすぐに動画で確認できるのでいいですね!
頑張って生まれた川に戻り、命がけで産卵します。
貴重ないくら、美味しく最後の一粒まで食べないとねと、娘たちと話しました。


最近、タブレットを買ったので、リビングに置いて動画からの学習が増えましたニコニコ
さらに、立体日本地図や地球儀を使い、鮭の動きを確認しました。
移動範囲の広大さには驚嘆します。

寝る前の読み聞かせは、ピリカの絵本でした。


何度も読んだ絵本ですが、いくらや鮭について多方面から学んだ後だったので、より深く読み込めたように思いますウインク

生活からのちょっと掘り下げた学び、めんどくさがらず続けたいです。