河童巻きの法則 | そういえば・・・

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橋本商工株式会社の社長のブログです

河童巻きが好きである。よく仕事帰り(遠出)の

お昼に立ち寄る寿司屋では心置きなくこれを

注文する。と言っても、一皿ですが。

 

キュウリが太い桃太郎すし

 

練馬の桃太郎すし。この店ではないが、高円寺

にある本店では昔、テレビ東京の『大食い選手権』

の東京地区予選が開かれていたものだ。

フードファイターは〝2貫食い″とか、甘えびが

喉の通りがよいとか、最後には50皿60皿食べたりする。

 

 

河童巻きは緑の皿の100円。好物の玉子も緑。

必ずこの二皿を注文する。

そして最近、あまりキュウリが太いと、河童巻き

というより、キュウリそのものを食べている感じに

なることに気がついた。食感もビミョウで、

これではあんまり美味しくない。

 

キュウリと寿司飯の割合は琵琶湖と滋賀県くらい

の感じがよろしい。

桃太郎の河童巻きは少し琵琶湖を見倣って、

といいたいが、100円の皿に文句をつけるのも

如何かと思って黙っている。

 

 

いつも同じものを注文し、皿数も大抵同じ。

わたしは6、多くて7。予選敗退、というより
予選すら出させてもらえませんですね。