先日、大阪に日帰りの出張がありました。
いつもは新幹線なのですが、とてもとてもタイトな
スケジュールのため、初めて飛行機で大阪(伊丹)へ
行くことにしました。
羽田 ⇒ 伊丹 昔からあるドル箱路線。
時刻表によると、羽田11:00AM発、伊丹12:10PM着。
1時間10分で着くことになっている。
ほんとにこの時間で着くのかな~? なんとなく疑いの
眼差しである。
で、どうだったかというと、驚きのピッタリさ!定刻でした。
全日空さん、さすがです。ありがとう!
羽田で10:45には大よそのボーディングが終了し、
飛行機が動き始めたのは11:00、そして飛び立ったのは
11:15。伊丹着12:02、空港の表に出たのは12:10。
実際の飛行時間は47分ということになる(新幹線は実動
2時間30分)。これから大阪出張は(金額が折り合えば)
飛行機も活用しようと思った。インターネットで、eチケット、
席の確定、領収書の発行までできてしまう便利さ。
大阪市内での用を済ませ、帰りの阪急電車でなにげに
目に入った広告をパチリと。
この大階段での音楽学院生徒の姿勢の良さ、ポーズのカッコよさを見よ
さすが、宝塚歌劇のおひざ元、小林一三氏の阪急だ。
このあたりでは宝塚が生活の中に溶け込んでいるんですね。
東京ではどちらかというと、マニアックな趣味に思えてしまう
宝塚ですが、この付近沿線の女子なら 『大きくなったら宝塚』
と普通に思うことでしょう。