蒲田の゛至宝" 丸一で期末を祝す | そういえば・・・

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橋本商工株式会社の社長のブログです

5月31日は期末。蒲田営業所は今月も優秀な成績で今期を終了した。

責任者のぞの君から「今期も有終の美を飾って終われそうなので、定時上がり
の水曜日でもあるので、ここは『丸一』で勝利のとんかつにしましょう」と提案が
事前にあり、了承する。
 
 
 
 
 
 
『食レポ部』で課長の勝君が秘匿にしようとしていたようだが、わたしは書いちゃう。
蒲田一のとんかつの名店、というより、東京一のとんかつの名店は蒲田の丸一
さんである、ということを。最近、ほかの蒲田のとんかつ屋さんが名を馳せている
のは事実であるが、それでも蒲田(東京)は〇(マル)で決まりだ。
勝君は丸一さんの事を01号店と、苦心して表現していたが、01=マルイチで
あることは一目でわかり、笑ってしまった。
 
 
 
 
 
古来から日本人は、何か重要な時があると縁起を担いでカツ(とんかつ)を食す。
運動会のお弁当、受験の時のお母さんが作ってくれるお弁当、みんなとんかつ。
蒲田の営業所も新人が入り、来期への一層の飛躍を期して、仕事に勝つ、
自分に克つ、カツだ。
 
 
 
 
 
17:45終業 ⇒18:08には丸一さんに並ぶ。遅れは許されない。全員で
並ばないといけない、誰かの分を並ぶとか、横入りは禁止。われわれの
前には10人くらい。席が14席であるから、18:50には入れるかな、と見当を
つける。われわれが並び始めて10分くらいで後ろに15人くらい並んでいた
ので、セ~フ!といったところだ。
 
(〝ネクスト・バッターズ・サークル”で出番を待つ女性陣)
 
われわれ11人。2人、3人と切り分けられて入店す。わたしが殿(しんがり)となり
それでも18:50には食事を開始。
 
(小上ロース  極上は着いたときはすでに売り切れ 〝小″といっても十分な量だ)
 
(〝肉を喰らう″ 丸一さんのとんかつにはこの表現が適切 ボリュームがあるが、
  完食しても不思議と胸焼けしない これが技術というものだ)
 
 
みなも満足したようだ。美味しいとんかつを食べ、明日からの新しい期にのぞむ。
がんばろう!