アフターBBQ(蒲田温泉と新規開拓=コンパル) | そういえば・・・

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橋本商工株式会社の社長のブログです

4月8日(土)は新入社員歓迎ソフトボール&BBQ

 

 

残念なことに連日の雨天により、ソフトボールの方は早朝に中止の決定。

全精力をBBQに投入し、おかげ様で参加各位のおかげで、今回も大変

盛り上がった宴会となりました。みなさん、ありがとうございました!

 

 

特に蒲田営業所のみなさん+管理H君、運営全般ありがとう !

また遠くからの日立・水戸・土浦・沼津営業所のみなさん+小田原のIBGさん、

ありがとうございました!

 

(新人のスパークリングワインの栓抜きでBBQ開宴)

 

 

 

次回は好天で行いたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本題はこれから。

「残存部隊」でBBQで燻された体をサッパリとすべく、恒例の蒲田温泉入湯に

行ってまいりました。徒歩3分。460円也。

 

 

今回のテーマは浴場左奥側に鎮座する高温湯(約48度)※に肩まで浸かり10秒

数える、というのをコンプリートすること。以前は腰までで撤退した苦い経験が

あった。デジタル表示は壊れていて、アナログの方では54度を指しているが、

正確には何度なのかハッキリしない。

※〝この温度″級は私の経験でいうと、島根・温泉津温泉の共同浴場の『熱い湯』と

那須・鹿の湯の右奥の48度級しかない。

 

 

マツコの 『月曜から夜ふかし』 という番組で蒲田の江戸っ子風べらんめえ調の

おじさんがつるっと高温湯に入っていたのを参考に、気合で入る。

古今亭志ん生ではないが、〝食いついてくる″熱湯。

我慢と忍耐と根性のひと時。

 

 

2回目のトライで何とか10秒を頭の中で数え表に脱出。

そういえば『月曜から~』で、べらんめえ調おじが

『長くなんて入っていられるわけねーだろ、バカ言ってんじゃないョ!』

と言っていたが、激しく同意。 それでももう一回浸かる。

 

飲酒後や高血圧の方にはお勧めいたしません。

 

 

 

先発隊の待っているロビーで集合

(温泉ロビーのポスターも時代を感じさせるものに加えてシン・ゴジラも)

 

 


蒲田温泉を後にする。

シン・ゴジラでゴジラの幼獣が遡上してきた呑川でも桜が満開。

思いがけず花見ができました。

 

 

 

一歩間違えれば、ではなく、世が世なら、ではなく、『千鳥ヶ淵』と見紛うかの

ような、水面に枝垂(しだ)れる満開の桜、桜吹雪・・・    でも呑川

 

 

 

 

蒲田の定番・你好(ニイハオ)は今週月曜日行っちゃったので、今回は別の

中華料理店、初・金春(コンパル)へ。八木さんの你好(ニイハオ)とは兄妹店。

八木さんが蒲田で你好(ニイハオ)を成功させ、中国大連に残していた

弟妹を呼び寄せ、それぞれが中華料理店を開業し、みな蒲田で成功。

ということで今回は金春(コンパル)へ。

 

 

さっきまでBBQでたくさん飲んでいたので、ビールを4本と焼き餃子4人前、

ほか色々を注文。出てきた餃子がこの写真。皮が厚く、モチモチ感があった。

 

 

えっ? 結構美味しいじゃないか!と、みなが顔をあげて、そんなことを目でいう。

というか、お兄様の餃子と比べてもなんかぷっくり太っていて大きく、うまい!

(あまりに美味しかったので、ビール2本と焼き餃子2人前追加!)

 

 

「うちは你好(ニイハオ)だから」 と、別に何か義理があるわけではありませんが、

頑なに他店に浮気をせず、ひたすらニイハオ別館の地下に邁進していた私たち。

これからは八木さん兄妹のお店を探訪してみなければ、と思った次第。

 

 

餃子6個で300円。それでこのクオリティー。安くて美味しいものを愚直に提供

すればお客は引きも切らず、飲食では失敗することがない、という基本を地で

いくようなご商売。他業種ではあるが、このオーソドックスさには刺激を受ける。

 

 

蒲田は奥が深い