タバコと歯周病について | はしもと歯科医院のブログ

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広島市中区西川口町12-3

こんにちは😃

中区西川口町はしもと歯科の谷川です!

 

初夏の風が心地よい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

では、今日はタバコと歯周病についてお話しします。

 

タバコを吸うと歯周病のリスクが高くなる!というのはご存知でしょうか?

タバコを吸うと、、、

⚪︎ 歯茎の血行が悪くなり、歯茎に酸素や

    栄養が十分に行きわたらない

⚪︎ 歯茎の抵抗力が弱まり、細菌と戦う

    白血球の働きが半減し、免疫力が低下する

⚪︎唾液の分泌が抑えられるため、プラークや

   歯石が付きやすくなる

以上のようなことが起きます。

 

 

 

タバコを吸う人は、吸わない人に比べて

歯周病にかかりやすく、歯周病の進行も早く

治療を行っても治りにくいです。

 

ぜひ、禁煙し、お口の健康を一緒に守っていきましょう!!