どうして仮歯をつけるの? | はしもと歯科医院のブログ

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広島市中区西川口町12-3


こんにちは。中区西川口町はしもと歯科の川手です。
朝晩はぐっと寒くなりすっかり秋ですねイチョウ
秋といえば、さつまいも、カボチャ、柿、栗など
美味しい食べ物がたくさんある、食欲の秋ですね👻
今しか食べられない季節の美味しいものを楽しみましょう!


では、今日は治療の途中でつける仮歯について
お話しします。
仮歯とは最終的な被せ物を入れるまでの間
使用する、仮の被せ物です。

治療途中の歯を守り、見た目や噛む機能を回復
させるなど、さまざまな働きをしています。

一見地味ですが、良質な歯科治療にとって
欠くことのできないたいへん重要な存在です。



治療の途中で使われるため、治療のたびに
取り外され、その日の治療が終わったら
また設置されます。

そのためガッチリとつけるわけにはいかず
接着力が弱めのセメントで着けてあります。

ときには取れたり、割れたりすることもあります。
取れたりして患者さんにはご迷惑をおかけする
こともありますが、仮歯はとても大切な治療の
ひとつです。
仮歯が割れたり、取れたり等、不具合が
ありましたらいつでもご相談して下さいね!