歯周病と関節リウマチ | はしもと歯科医院のブログ

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こんにちは、西川口町はしもと歯科の藤堂です。


梅雨の季節になりましたね☔️

今回は、歯周病と関節リウマチについてお話しします。

近年、歯周病が体の色々な臓器に悪影響を及ぼすことが示されてきました。歯周病菌や、その成分は血液中に入り込み、臓器に作用を及ぼします。

また、細菌が歯茎の細胞を刺激して放出される、サイトカインと呼ばれる物質も影響します。

特に、糖尿病.肥満.心筋梗塞.低体重児早産.骨粗鬆症.誤嚥性肺炎.関節リウマチと深く関わっている事が国内外の多くの報告により分かってきました。

関節リウマチとは、免疫異常により関節に腫れや痛みを伴う炎症が起こる病気です。

関節リウマチと歯周病の原因や病態には共通している点が多々あります。
その1つに、どちらの病気も同じ炎症性サイトカインが深く関わっています。

また、関節リウマチがあると歯周病がさらに進行する、逆に歯周病があると関節リウマチに影響するということが分かってきました。

その理由は、歯周病菌のもつ酵素により、関節リウマチに関連する自己抗体が増えるためと推定されています。


歯周治療の基本は、歯磨き指導と歯石の除去です。これにより、口の中と歯周ポケットにいる歯周病菌が減少します。

そして、歯周病菌のもつ酵素が減少し、その結果として関節リウマチに関連する自己抗体も減少し、関節リウマチが改善したという報告があります。


このように、歯周病は様々な病気と関わっています。お口の中をキレイにしておく事が、体にとっても大事ですね乙女のトキメキニコニコ

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