危機感ゼロ | 子供の大学進学と我が家の資産形成 大学受験編

子供の大学進学と我が家の資産形成 大学受験編

中学生の息子と小学生の娘を持つ4人家族の父です。
息子が中学生になり、高校受験までの3年間は一緒に応援していこうと思いブログに綴っていこうと思います。
続編として再開
大学進学に向けて書いていこうと思います。

久々の投稿です。

息子はと言うと、勉強机に向かっているだけです。

今日も、こっそり覗いたら慌てて何かを隠しました。

なんとノートパソコン。
しかも見たこともないパソコン。

その場で叩き付けてパソコンは破壊。
これまでに一体何台のパソコンをこわしたのやら。

何よりもいったい何処に買う金があるのやら?
締め上げると、このパソコンは嫁の実家に行ったときに貰ったとやら。
しかも盆休みに。

つまり今までコソコソやってたわけです。

そんなことをやっているから成績は落ちる一方。

父ちゃんが教えていた頃は、1位が指定席でしたが今では15位前後。

あくまでも父ちゃんが夏休みまでに3年生の範囲まで終わらせていたので、その貯金でかろうじてその順位。

成績が落ちてもあえて昔のようには教えません。

父ちゃんがそのまま無理矢理引っ張りあげてトップ高に入ってもついていけないのが見えているから。

いまだに宿題も出していません。
やはり父ちゃんがチェックしないと昔の状態に戻っています。
年末に行った保護者会でもしっかり言われてきましたね。
内申は現状維持。
担任の先生は進路指導の先生も兼ねているので先生に聞いてみましたよ。

父ちゃん:ぶっちゃけ、この成績でトップ高受けたらどうですか?

先生:大丈夫ですよ。過去の実績と照らし合わせても今の実力であれば十分合格しますよ。

本当かいな~って回答をもらい進路を決定。

息子が中学生になる頃に父ちゃんが息子に宣言したこと。
『お前の意思に関係なく高校受験の時には必ずトップ高を合格出来る位置まで俺が引き上げる。その上で何処に行くかは自分で決めれば良い。父ちゃんはお前の選択肢を広げるだけだ。』

一応、そういう意味では有言実行できたのかな。

でも、息子の第1志望校はトップ高ではありません。
因みに2番手の学校でもありません。


何故なら息子自信も上位高に入ってもやっていける自信がないから。

父ちゃん的にもそう思います。

本当に1人では何も出来ない甘ちゃんです。

本人がトップ高に入って頑張っていきたいと言うのであれば勿論反対しませんが、最後に決めるのは本人です。

取り敢えず今は来週から始まる最後の定期テストに向けて準備しています。

てっきり3学期のテストは関係ないと思っていたのですが、我が県では大事なテストのようです。

さぁ、どうなるのやら。