● プーマ ロッテルダム

 

※ 2010年5月13日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。

 

 ⇒ プーマ ロッテルダム

 

 ⇒ お知らせ

 

 

※ 1983年(昭和58年)頃のプーマのサッカースパイクです。

画像は、1983年3月号(表紙は、杉山隆一さん)のサッカーマガジンのプーマの広告から。

 

この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。

 

昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。

 

当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。

サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。

 

サッカーマガジンさん、プーマさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。


 

画像クリックで、少し大きくなります。

 

 

プーマ ロッテルダム No.S400

¥8500

 

★取替式

●軽量モデル

●アッパー:クラリーノアッパー

●ソール:2色ナイロンソール

●サイズ:3½~8½

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ロッテルダムの固定式版のスパイクもあったのかな?

 

ロッテルダムは、この頃に「NEW」として出てるので、固定式版があるとしたら、そのスパイクも広告に「NEW」って表示が付いて出ていると思うんですけど、ちょっとないような感じですね。

 

 

ミラノかな? とも思ったのですが。

 

 

シューズの形がちょっと違うというか、他にも、靴紐通す穴の数も違いますね。

 

 

 

 

当時の練習の時の土のグラウンド環境だと、雨が降って下が柔らかくなった時に履くくらいだったでしょうか?

 

それか、公式戦で準決勝、決勝くらいまで進むと、天然芝のピッチの場合もあるので、その時に履くみたいな。

 

あと、県大会より上の大会だと、天然芝の会場が多いのかな?

その県によって違いはあるのかもですけど。

 

こんな時くらいでしたね、当時の僕らが、取替式のスパイクを履くのは。

 

 

 

 

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