● ディエゴ・マラドーナBOOK ’87 プーマ サッカー・カタログ

 

僕が持っている(持っていた)モノを紹介。

断捨離して、過去にブログに投稿したモノや、割と最近投稿したモノでも、今はもう持っていないモノが結構あります。

 

 

この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。

 

昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。

 

当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。

サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。

 

プーマさん、サッカーダイジェストさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。

 

 

画像、クリックで少し大きくなります。

 

画像が今イチなのは、いつものことで。てへぺろ

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

カタログの左下のところに、

 

サッカーダイジェスト1月号別冊付録

 

とあります。

 

 

カタログには、「’87」の文字があるので、

 

1987年1月号の別冊付録でしょうか?

 

1月号ということは、発売されたのは、1986年の11月くらいでしょうか?

 

 

冊子の前半の方は、

 

マラドーナ大百科

 

スーパースターとプーマの切っても切れない密接な関係

 

といったページがあります。

 

 

 

スパイクのソールに巻く結び方が、「マラドーナ結び」も紹介されてますが、僕らがマラドーナ結びと呼んでいたのは、靴紐の通し方はこれだけど、靴紐は足首の辺りで巻いていた方の結び方を呼んでいました。

 

 

まあ、1986年頃にマラドーナ結びを知った人にとっては、ソールに巻く結び方がマラドーナ結びなんでしょけど。

 

ちなみに、このソールに巻く方の結び方、僕らは1982年とか1983年頃にやってました。

 

最初はみんなこういうふうに靴紐をスパイクに通して足首に巻くんですけど、やってみた人全員が足首に靴紐を巻くのがいいと思ったわけでもなく、かといって、せっかく通した靴紐をまた元に戻すのが面倒なので、靴紐はそのままで、だと靴紐が余るので、ソールに巻いてから縛っていたって感じでした。

 

僕も、靴紐は写真上のように通してから足首で巻いたり、靴紐は写真上のように通してからソールで巻いたりしていましたが、結局、普通に靴紐をスパイクに通して、普通に結んでいました。

 

まあ、部活なので、上級生の目が怖かったってのもあるんですけどね、僕の場合。てへぺろ

 

でも、時々は足首に巻いて縛ったりしてたんですけどね。グラサン

 

 

 

 

冊子の中盤から後半にかけては、プーマの商品カタログになってます。

 

当時の僕は、記事を読んだり写真をみたりしながら、サッカーの情報を得ていましたが、新しいサッカー用具を見るのも楽しみにしていました。

 

なので、

 

サッカー雑誌に付いていた別冊付録でサッカー用具が出ていたり、雑誌本体にサッカーショップの広告があったりしたのは、嬉しかったです。キラキラ

 

 

当時の僕が住んでいた地域のスポーツショップだと、いろんなスパイクがあるというわけではなく、商品は限られていて(他の競技用具も置かなきゃだし)、沢山のスパイクを見れたわけではないので、こんなふうに雑誌のカタログで新商品を知れるのは貴重でした。ニコニコ

 

次の月の発売日まで、何度も何度も繰り返し、サッカー雑誌を読んだり、写真を見たりしてたな~

 

 

通信販売もあって、通信販売で購入する部員もいましたし、僕も通信販売で購入したことがないというわけではないですが、僕はどちらかというと、地元スポーツ店で購入するタイプでした。

 

通信販売って言葉、懐かしいですね。

 

今は、たぶん、使いませんよね?

 

 

 

 

 

 

 

他に僕が持っている(持っていた)モノ

● ’89 PUMA SOCCER GOODS CATALOG