● アディダス 1982年 フランス代表ユニホーム 復刻版?




画像クリックで、少し大きくなります。(他の写真も)


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夏なので、着てみた。


個人参加のフットサルの時に、何回か着て参加してみたのですけど、1982年(昭和57年)フランス代表モデルということもあってか、誰も知らない。



参加者の中で僕が最年長というのもあるのかも知れない。


他の参加者、1982年にはまだ生まれてなかった可能性があります。


生まれてはいたけど、まだちっちゃかったとかね。

(;^ω^A





いつ販売されたのはちょっとわかんないですけど、復刻版のはず。


1982年(昭和57年)のスペインワールドカップの時のフランス代表モデルなので、昭和の時代のデザインってことで。


僕のは背中に10番のタイプですけど、背中に


プラティニ

ジレス

ティガナ

ジャンジニ


彼ら中盤の4人を表す 『 CARRE MAGIQUE 』 って、入ってるタイプもありましたよね。

僕、 『CARRE MAGIQUE』 って入っているのはジャージ しか持ってないけど。



【2019.8.3 追記】


『 CARRE MAGIQUE 』 って背中に入っているユニホームも、持ってます。


【2019.9.15 追記】


背中が、『 CARRE MAGIQUE 』 版の記事を書きました。


⇒ 1982年 フランス代表 ユニホーム アディダス 復刻版 CARRE MAGIQUE


【追記 ここまで】



当時のサッカーマガジン(1982年10月号だったと思う。 たぶん・・・) で、ワールドカップの戦い方みたいなのを書いてあるコーナーがあって、そこで 『四銃士』 として紹介されていて、かっちょえー と思ったものです。


ブラジルの黄金の4人(ジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニヨ・セレーゾ)は4試合一緒にやったけど、フランスの四銃士は2試合(2次リーグ北アイルランド戦、準決勝西ドイツ戦)だけなんじゃないかな?



82年の大会で


ブラジルとフランスが対戦していたらなー


とか、


決勝でイタリアとフランスの対戦見たかったなー


とか思ったりもしました。


西ドイツが調子良ければイタリアvs西ドイツでもよかったんですけど、西ドイツ調子悪かったですからね・・・





1982年のスペインワールドカップでのフランス代表のサッカーは魅力的でしたが、それと同時にユニホームも魅力的でした。


青、白、赤の3色を使ったユニホームが、それまではユニホームといえば2色の色使いのユニホームを着ていた(周りのチームもそうだった)僕にはとてもカッコよく見えました。


青のシャツならラインは白が普通だと思っていたのに、フランス代表はトリコロールラインで、カッコよかったです。





写真ではちょっと白のストライプが見えにくいですけど、青のシャツに白と赤の2色のストライプを使ったデザインは今まで見たことなくて、82年のフランス代表のサッカーとともに好きになりました。







後ろ。





このアディダスの3本線をイメージしたかのような背番号、好きでした。


あ、でも、


86年のフランス代表ユニホームの立体型の背番号の方が好きなんですけどね。(笑)



右胸のadidasは刺繍です。




あ、そうそう、


デザインにはなんの問題もないのですが、1枚目の写真を見てもらえればわかるかもしれないのですが、なんか短い。


丈が短いんですよ。


ちょっと気になるお腹を隠したいんですけど、丈が短くて隠し切れないという、ビミョーな長さとなっております。

(;^ω^A


一応サイズは 『L』 なんですけどね。





他に僕が持っている物いろいろ

● 1986年(昭和60年)頃のアディダスGKユニホーム 斜めシャドウ


● アンブロ スコットランド代表ユニホーム チェック柄 


● ディアドラ イタリア代表型 プラシャツ? 1994


● 1985年(昭和60年)頃のプーマのジャージ


⇒ 記事一覧が見れます。





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