二十日ぶりの更新。
仕事場面子の中では数少ない定期更新者だったのにっ……!
最近はあざのさんとかのほうが更新しているのかな。
ツイッターのほうで細かいこととか書いちゃうと満足してしまう……。
でもまあ、ツイッターみてない人もいると思うので、その辺もぼちぼち。
ちなみに今はなにしてるかというと、もちろん仕事してるんです仕事。例のあれです。
でも、なかなか進まなくて、『首領への道』とか観ている始末。
任侠映画好きなんですよ。
『仁義なき戦い』とか面白かったよなあ。また観ようかな。
あと、この前スーパーで、アケビなんて見つけたので買ってみました。
アケビなんて実物見たことないので。
そもそもあれ、青紫色なんですね。予想外。
こんな感じ。
なんかハスカップみたい……。
というかこのノーパソ、「なんでこの色買ったの?」とか「よもやのローズピンク……」とか言われるんですけど、そんなに変かな……。
で、アケビ。
くぱあ。
中のこの種の周りの部分を食べるみたいです。
周りの部分は油でいためたり、揚げたりして食べるみたいです。
つまり、そのままじゃ食えない。
ちょっとスプーンで削って食べてみたけど、信じられない苦さ。
生で食べられるのは種の周りのほんのわずかな部分だけ。
そこは濃厚な甘さがあって、ほんのり熟れた柿のような香りがする。
周りの部分は正直料理なんてできないので、捨てましたが、ものすごい罪悪感。
アケビが売られてない理由がなんかわかる気がする。
あと、これは今日のツイッター上での出来事なんですけど、驚愕した。
事の発端は、私がまた『解明される宗教 進化論的アプローチ』
なんて気取った本を鼻の穴ふくらませながら読んでたら、ふいにとある小説のことを思い出したんです。
で、これのタイトルが出てこない。作者名も出てこない。
イメージ的には、本が薄茶色の岩波っぽい感じ、つまり古典。
わかっているのは、以下の情報。
・古典
・長くて難解で、よくそのことをネタにされる
・欧米系
でもそれ以上でてこなくて、あまりにも思い出せなくて苦しかったのでだめもとでツイッター上に書きました、
「i_hasekura 思い出せずいらいらしていることがある。欧米系の小説のタイトル。古典かそれに近いもので、長くて難解で読みきれないことをネタにされる。なんだったか、、、」
これだけじゃあ絶対にわからないよなあ、でももしかしたら……なんて思ってたら。
数分後。
神降臨。
杉井さん「hikaru225 @i_hasekura 『失われた時を求めて』
?」
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE
ちなみに、私も書き込んだ直後に思い出して、iPhoneでもたもた入力している合間に発言されたんですよ!
本当に自分でも思い出していたんです!
しかし、それにしたってすげえ、と思いました。
さすが、家にガルシア・マルケスがある男は違う。
なお、この『失われた時を求めて』は、欧米で自意識過剰な大学生とか高校生が手を出して挫折する系の本として有名みたいです。もう一個は『金枝篇』だと思ってるんですけど、どうでしょう?
あと、この話を有沢さんにしたら、有沢さんも即答で答えやがりました。
すいません。正直有沢さんのこと、あほの子だと思ってました。ごめんなさい。
帰国子女だけどあれでしょ、英語覚えてきたんじゃなくて、日本語忘れて帰ってきた類でしょ? とか言ってごめんなさい。
あと、有沢さんって33歳児ですよね、とか、嬉ションする躾のなってない犬みたい、とか言ってごめんなさい。
でもまあ、なんか作家っぽいところを初めて垣間見た気がする。(´・ω・`)
ちなみに、だれも読んではいない。誰か読んだ?