----もうこれでリア充じゃなかったら、俺はリア充を諦める……
そんな決意とともに……
沖縄の宮古島に行ってきました!
参加者は、私、しうさん、あざのさん、鈴木さん、鯨さん、あと、いちゃいけない人。
今回はホテルじゃなくて、探したら個人所有の別荘が借りられるらしかったので借りてみました。
ホームページで見ると、信じられないくらいのリア充設備。
なんと、鈴木さんをして、
「この設備で、屋上で夕日見ながらルービー(ビール)飲んだら、失禁までありうる……」
とまでいわしめたのです!
でも、写真マジックだろ? どうせ行ってみたらマッチ箱みたいな家で、せまくて、汚くて……
狭くて汚くて……
狭くて……
リア充でしたあああああああああああああああああああああ
こんなところよく見つけたなああああえらすぎるううううううううう
てくらいに、いいところでした。
つーか、ここ、ちょっと小さめだけど外にプールもあって、
ダイビングの後に、プールでビール片手にくつろぐやつら。
一番手前のあざのさん、本当に笑男で隠すのがもったいないくらい死ぬほどいい笑顔なんだぜ。
と言うか、真中の鈴木大輔は、パンツ履いてません。
出身地では全裸でプールに入る風習があるのか、かたくなに全裸でプールに入ってました。
腐女子大歓喜!
しかも、ここにいちゃいけない人と一緒に、深夜に眠れないからとか言って二人で全裸でプール入ってました。
そのあと眠れたの? なんで? どういうことなの?(;;;;゚Д゚)
で、そんな我々の滞在日程はこんな感じ。
初日・移動日
二日目・サイクリング
三日目・ダイビング&バーベキュー
四日目・ダイビング
五日目・ウェイクボードorサイクリング
六日目・パラセーリング後、帰国
七日目・まさかの延長戦突入組
サイクリングは、私が強硬に主張しました。
南国の夏の炎天下でロードバイクで走ってリア充じゃなかったら、もう俺はリア充にはなれないんだと諦める!
と、わめき散らして、皆につきあってもらいました。
で、走りましたよ。
炎天下の中。
死んだ。
でもね。
こんなだったり、
こんなだったり
こんなだったりしたんだああああああああああああああああ!!!!!!!!23456789
三枚目は、もうリア充と言わざるを得ない!!
これは上の二枚とは違って、五日目にほかの人たちがウェイクボードやっている中、しうさんと一緒にサイクリングした時に撮りました。
前浜ビーチ脇の港。
もう、この時二人とも足に来てて、生まれたての小鹿みたいになってたんですけど、写真からはわからない!
リア充!
遠くに見えているのは、来間島という島に続く端。
真中がすごい盛り上がっているうえに、全長で2kmくらいあるので、とてもじゃないけど渡れないぜ。(:D)| ̄|_
で、この後我々は温泉に行きました。
温泉に着いた時の喜びと言ったらなかったですね。
私「ついた、ついたよ、しうさん!」
しうさん「あったんだ! 温泉は本当にあったんだ!」
くらいの感じでした。
いや、本当に死ぬかと……。
ちなみにダイビングは、
こういう地形だったり、
こういう地形だったり、
(これ、すごいうまく撮れたと思う! 魚は偶然だけど、カコイイ!)
こういう地形だったり!
(これもうまく撮れた! 超手間のかかった水槽みたいだぜ!)
大物は見れなかったけど、ハゼとか小さい魚が好き目なので、満足でした。
地形も珍しいの多かったし。
と言うか、今回はラストダイブで深さ15mくらいのところに63分潜ってエアーを90しか消費しませんでした。
船に上がってから、インストラクターさんが驚いていた。私も驚いた。
新記録。
もう、根にずっとくっついて黙々と写真撮ってました。
ほかの人は、こんなことしてました。
ブリッジをする鈴木大輔の図。
正直、我々には理解できない領域に到達しつつあります。
皆フィン履いてないのは、下が砂地で、その感触を足で味わってみよう、という趣向でした。
で、日中は遊びまくってたので、夜はきちんと眠りたいところであります。
しかし!
設備は神の別荘も、まさか男が六人もぞろぞろ合宿みたいにやってくるなどとは想定しておらず(そもそも、カップルとかが来るらしい。うぜえ)、エキストラベッドを入れても、ベッドが四つ。
残る二つは、急きょ管理人の人がエアーマットなるものを入れてくれました。
で、このエアーマットが曲者で、電動の空気入れが圧力が低すぎて、ぼよぼよ。
とても寝れた代物ではない、ということで、じゃんけん。
結果、しうさん、三回も負けてやんの。
二回目なんかは、
しうさん「もう眠れないでござる! 腰痛いでござる!」
と、深夜に別荘の中をはいずりまわって、なにか下に敷けるものはないかと探し回っていたらしいです。
らしい、というのは、私はその時、吹き抜けの下のソファーで眠っておりました。
全然気がつかず。(´・ω・`)
自分はもっと、
神経質で些細な物音でも起きちゃうの><
だから、静かにしてね><
という、守ってあげたくなる線の細いタイプのはずだったんですが、二階からマットを「はあ……はあ……はあ……」と引きずりおろしてたしうさんにも気がつかず(真横を通っていたらしい)、やはり深夜にビール片手に全裸で徘徊していた鈴木さんといちゃいけない人(やはりそばを通っていたらしい)にも気がつかなかった。
人間、きちんと環境に適応するものですね。(´・ω・`)
で、そんな具合であれこれ過ごして、帰ってまいりました。
正直、五泊じゃ足りないよ! 延長するにきまってる!><
と、事前にあと○泊追加していたのですが、最初の五日間がリア充すぎて、消化試合になった。
というか、素晴らしい五日間だったのはアクティビティ采配したり、別荘の台所であれこれ料理したり洗い物してくれた鯨さんに負うところが大きい。レンタカーまで運転してくれたし!
素晴らしい手際でした! ありがとう!
つーか、さすがに今回は、もろ手をあげて、リア充だった! と言えるよ!
で、来月はどこ行けばリア充になれるのかな。∈(・ω・)∋