六日の火曜日は第14回電撃小説大賞の授賞式でした。
自分が受賞した時の回を含めるともう三回目かー、ということでもないのですが、今年も普段着で行きました。
今年は普段着の人すごい多かったような気が。
受賞者の方はおめでとうございます。
で、そんな授賞式でも会う人会う人から・・・・・・・
商品先物はやめろと言われまくる。
大方の人はろくに仕組みも知らずイメージで言っているんだとは思いますが。
唯一投資をやってる人だけは、やめておけやめておけコールの中、「レバレッジ全力でいかないんでしょ?」と冷静な一言でした。
いくわけないです。
レバレッジとは、自分の資金の何倍もの金額で取引する、ということです。わからない人はググりなさい!
でもまあ、先物にはリスクがある、なんて言われても、作家業で飯を食っていきたいにゃあ、なんて言っている時点で勝るとも劣らないリスクを背負っているような気がしますけどね。
唯一明らかなメリットがあるとすれば、地道に原稿を書くことは少なくともマイナスにはならないことです。
でも売れるかどうかなんて神のみぞ知るってやつです。
それなら印税を投資につっこんで成金の夢を追いかけるのもまあ、一興というやつでは?
と、思うのですけど。
私が変なのかなあ。
なお、これは別に先物を勧めるとかいうわけではありません。念のために。
あと、株では新刊一冊出すより儲かってます! 奇跡の復活!
この体験をもとにした、
『支倉凍砂流 株式投資術!』
なんて本売れないかな……。(*シャレです。念のため)