ほっとくと一ヶ月くらいあきそうなので久々に更新してみます。
プロットを組むのに手間取って苦しんだりしましたが、直近の締め切りがそこそこ先のため、のんびり過ごしております。
のんびり過ごしすぎているせいで、仕事場に行くのが夜九時過ぎで、十一時くらいになったら帰り支度を始めるほかの作家さんがたについて行って飯食ってそのまま帰るとかざらです。
「お前は仕事場になにしにきてるんだ?」
とよく言われます。
挙句、仕事場でノーパソも広げず本読んでたり。
ここんところ、フィデル・カストロの本読んでます。ずっとチェ・ゲバラと同一人物だと思ってました。
そういや、ちょっと前から仕事場では『ご愁傷さま二ノ宮くん』で知られる鈴木大輔さんと、『伝説の勇者の伝説』で知られる鏡貴也さんのお二人が、「俺……この仕事が終わったらLaqua に行くんだ……それで、夜を明かして、早朝に築地に行っておいしいもの食べるんだ……」とデスフラグみたいなことをおっしゃられておりますが、平日だろうが休日だろうが仕事さえ終わればいくらでもこういう計画を立てて実行できるのは自由業の強みだよなー、と思う今日この頃です。
でもまあ、本当に仕事終わるんですか? と突っ込んでいけないのはお約束。
嗚呼、果てしなき締め切りの連鎖……と締め切りを終えた私はお二人のご様子をのんびり眺めているのですけど。(´・ω・`)
あと、この前作家さんがたで麻雀しまして、なんと国士無双が出ました。
出したのは私です。素晴らしい!すばらしい!
配牌の時点で一九字牌が九枚くらいあり、ぽこぽこと引いて、ラスト七順目あたりでテンパイ!
待ちは西で川に三枚切られています。
他家の作家さんがたは二人テンパイのご様子。
これはつかんだら絶対に出る!
がくがくブルブルしながら待ってるのに、全然出ない!
出ない!でないよ! 神は死んだのかよ!
私は、半べそかきながら海底牌(一番最後の牌)を手に取りました。
そして、そこに、奇跡が・・・・・・。
・・・・・・。
あったのです。
役満なんてすごい久しぶり。
周りからはブーイングのあらし。でもいいんです。役満だしたからいいんです。
点棒たくさんある人が偉いのです。
まあ、それでもトータルで勝てませんでしたが。
そんなわけで、今は『狼と香辛料』のOPとEDをフルリピートで聞きながら作業してたりします。
ファイルに「ラフ」とついてるのでどうもまだ制作途中らしいですが、これもうこのままで十分いいよ!な出来。
電撃15年祭で一話のダイジェストだかフルだかが放映されるので、会場に行かれる方はお楽しみに!
あと、なんか書くことあったかなあ。
あ、そうそう。
ついに。
商品先物の口座開設申込書取り寄せちゃった(*ノノ)キャッ