皆さん、こんにちは。
本日、3月6日、ミ・ロクとも読めるこの日、
今、起こっている一連の流れの、その先にあるものを、
お伝えできればと思います。
なぜなら、向かう先が明確にみえていることで、
たとえ途中経過が荒波にもまれたとしても、
必ずや、そこに辿り着くことを「知って」いて動くので、
安心して歩を進めることが出来るからです。
この投稿の終わりには、
あなたが自身が定めているゴールとは何か？
について知るワークもありますので、
少し長いですが、最後までお付き合いいただけたら
嬉しく思います。
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さて、
一つ前のブログで、
今、起こっていることは、
母なる地球の出産の様子である、
ということをお伝えしました。
そして、その星に住む私たちも、確かに今は、
痛くて辛いかもしれないけれど、
そのさきに待っているのは、
愛おしく可愛らしい赤ちゃん！ であり、
地球になぞらえるなら、
高次の振動で共振する、
新生地球の姿と、
そこでにこやかに笑っている、
高振動のパラレルセルフ―あなた自身の姿である。
とお伝えしました。
今日はまず、この産道通過中のプロセスを、
人間目線から見た感覚を、ある例えになぞらえて、
表現できたらと思います。
それは、
ジェットコースター！
…えっ。こわ～～っ。
いや、わりと好きだわ。
と、いろいろな声が聞こえそうですが（笑）、
もしあなたが、遊園地にいって、
なぜ、ジェットコースターに乗るの？
と、問われれば、
「こわいけれど、楽しいから」
「わくわくする。面白そう」
「スリル満点。ドキドキするから」
といった答えになるのでしょうか？
そうなのです。
私たちの少し深いところの意識は、
今起こっている出来事を、
まさしくこのような感覚で捉えています。
で、実際にジェットコースターに乗った時の、
感覚を思い出してみてくださいね。
たとえば、キャーッ！ といいながら、
両手を上に挙げて、絶叫したりしませんか？
あるいは、前にある手すりに、
ギュッとつかまって、
なすがままにまかせてしまう、とか？
この感覚を、今の状況に
置き換えてみると、
最初の、手を上に挙げて、
キャーッといいながら、
翻弄されている（翻弄している？）時間は、
人間としてのドラマ時間です。
顕在意識のみを自分のすべてだと捉え、
ドラマを創って楽しむ時間です。
これもまた、楽し。
けれども、それだけでは、
感情や現象に振り回されっぱなしになるので、
ちょっとつかれますね。
そんな時は、もとのニュートラルポジションである、
前にある手すりにガシッとつかまって、
動くがままに、身を委ねていくのが、
安心して、ラクに進めるやり方です。
この、「前にある手すり」という安全装置であり、
あなた自身を導いてくれる羅針盤が、
あなたの内にある高次の自己、
ハイヤーセルフなのです。
内なる声とも
置き換えてもよいでしょう。
こうして、時々手を放して、
キャーっといいながらも、
前にある手すり―高次の自己の導きに沿って、
あなたは地球の産道を、無事、通り抜け、
同時同刻の、異なる振動の時空に存在する地球と、
共振して生きる人になっていることでしょう。
ではここで、質問です。
それは、あなた自身が感じている、
地球が、この産道を抜けた後に、
拡がって見えてくる世界を、
言語化してみる、というレッスンです。
分かりやすく言うと、
あなたが望んでいる世界とは何かということです。
そこであなたは、どんなことをしていますか？
心穏やかに、創造の翼を広げ、
湧き上ってくるイメージをつかまえましょう。
最も、パラレルワールドの観点から言うと、
イメージが出来るというのは、
それはすでに、その世界があるからこそ、
イメージとして表れることが出来る、
とういうことでもあるのです。
つまり、なるのではなく、ある。
すでにある。いつもある。
それが、あなたが向かう先に設定している、
一つのゴールです。
私たちの深いところでは、
すでに知っています。
訓練も受けています。
だから、大丈夫。
すべてはきっと、うまくいく。
もしよろしければ、
公式ラインかFacebookのコメント欄に、
あなたが望む世界とは、どんなものか？
そこであなたはどんなことをしているか？
それをシェアしてくださると嬉しいです。
余談ですが、このアクションを一つの契機として、
不安に傾きやすい集合意識に風穴を開け、
より高次の集合意識を表に現れやすくしたい、
という想いも入っています。
最後まで、お読みくださり、
ありがとうございました。
どうぞ、佳き日をお過ごしください。
（アートは、縄文の合掌土偶と火焔式土器です。
祈り、祈られ、私たちがいる。だいじょうぶ！）
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