Wink 女性デュオ 昭和最後から平成初期アイドル | 長谷川のブログ

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美術や社会科学、音楽について趣味で書いているブログです。

中森明菜さんと岡田有希子さん、それに加えてWinkの歌は、ほぼ全曲B面まで歌えます。

明菜さんは私の5つ上、岡田有希子さんは多分3つ上ですが、彼女達のデビューが私が小学生、中学生でしたので、随分年上に感じます。10代前半までのこれ位の年の差は大きいですが、Winkのデビューは私が18歳の時ですから、2つ上の相田翔子ちゃんや、3つ上の鈴木早智子さんは、まさに同世代の女の子。

Winkに関しては、英語バージョンのラジカセテープまで買い(歌っていたのは誰か不明だが英語母国語の発音)、英訳にも感動しました。


好きな曲ランキング。

①いちばん哀しい薔薇

これが断トツで、これはsexy musicのB面でしたでしょうか。あまり知られてない様なので、多分B面なんでしょう。最後にYou Tubeを貼ります。


②背徳のシナリオ 

リメイン〜熱いくちびる〜

咲き誇れ愛しさよ

追憶のヒロイン


が、頭にパッと浮かびますが、Winkも中森明菜さんの歌同様、素晴らしい歌ばかりで順位がつけられません。 

Winkを最後に、女性デュオって出ていないんじゃないでしょうか。私としては、ピンクレディーやキャンディーズより、Winkの方がが可愛いと思ってしまうんですが、好みでしょう。

相田翔子さんは、司葉子さんの息子さんと結婚しましたが、You Tubeで相田さんがフルメイクをしている写真を見た時、「司葉子さんに似ている」と咄嗟に思いましたので、やはり男性は母親に似ている人を選ぶのでしょうか。

で、この↓「いちばん哀しい薔薇」は、あまり知られている歌ではない様ですが、この歌に関しては英訳は意訳でしたが素晴らしいもので、出だしが、「No mattar how I try my love will never die」でした。30年以上経っても忘れません。「背徳のシナリオ」は直訳でした。

では、この歌を知らない方の為に。↓sexy music の振り付けに歌を合成したものみたいで、平成生まれの方も良ければ見てみて下さい。彼女達が人気アイドルだった事がわかると思います。


可愛いWink。