本日は北海道安平町から社会福祉法人追分あけぼの会 菅野理事長、上野理事、村上理事が議員会館にお越しくださいました。
昨年9月の北海道胆振東部地震で大きな被害を受けた特別養護老人ホーム「追分陽光苑」の入居者の方々は、約3ヶ月にわたり一人部屋にベットを2台置くなどして長い避難生活を送られていましたが、今月半ばに北海道が整備した福祉仮設住宅へ引っ越しをし、ようやく落ち着いた環境で通常の生活空間に戻れたそうです。長谷川岳参議も地震後現地に入り、施設の建て替え支援等行ってきた経緯もあり、そのご報告や現在の課題等いろいろとお話をお伺いいたしました。