志賀町へ | 長谷川えつこ

長谷川えつこ

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令和6年元日能登半島地震にかかる復旧・復興について、地震発生時震度7という大きな揺れが発生いした志賀町へ、横浜市会建築・都市整備・道路委員会の委員会視察に行って参りました。





不安な日々が続き、大変な最中に恐縮ですが、志賀町役場に伺い、発生直後の状況や、県内被災状況をご説明頂きました。





未だ、復興にに向けて多忙を極めている中にご対応を頂き恐縮です。





貴重なお話しを頂き、しっかりと横浜市政に反映させていきたいと思います。





現状での復興状況ですが、未だ避難を余儀なくされている方も多く、新たな仮設住宅の建設が行われていました。





また、旧耐震の家屋の崩落が多いいが、不動産登記がされておらず、実際には所有者の特定が難しかったり、権利関係が複雑でなかなか解体を行えない状態であるとのこと。





そんな中、少しでも早く夢や希望を語れるよう志賀町にしたいとの思いから、志賀町震災復興計画に着手されました。
また、復旧、復興の状況や町を取り巻く環境の変化等に対応して、計画を見直し、毎年策定する「事業計画」において具現化されていました。




復興に向けた基本理念は『かえる、志賀町』
◯人が帰る◯元に返る◯町を変える
とのもと、1日も早い復興に向けて取組んでいらっしゃいました。





震災直後、横浜市から水道インフラの普及のため派遣を行ったことや、現在志賀町にて横浜市職員を派遣していることなどお礼の言葉を頂きました。



現地で頑張っている横浜市職員との対面は感度的でした。