元日に発生した能登半島沖地震や羽田空港での海上保安庁航空機との接触事故、また北九州での商店街火災の影響を受けた方々へのお気持ちを配慮し、華美な演出を控え、今年の栄区の年始の会が開催されました。
コロナの影響も和らぎ、自治会活動も活発になり始めた昨今で、多くの方が一同に集まり新年の門出を祝う機会を楽しみにしていた方もいらしゃったのではないでしょうか？
年始に大規模な災害の映像を目の当たりに、穏やかな気持ちで過ごすことがままならなかった方も多いと思います。
しかし、本来の日本人の底力を見せて悲しい出来事を受け止めつつも、しっかり前に進んで行けたらと思っております。
