カジノの是非を決める市民集会に参加致しました。
アンケートの取り方にもよりますが、横浜市民の65%から94%の方が反対をしているカジノ誘致に対し、民意に反し断行しようとする市政のやり方・プロセスにおいてもたくさんの批判が沸いています。
カジノを含むIRを誘致すれば税収が増えるという夢の構想を描いていますが、その数字の根拠も明らかにされておらず、その税収の源は市民がカジノのすったお金です。治安の悪化や、依存者、カジノの成功した暁には儲かるのは胴元だけです。
誰一人として不幸な人を作ってはなりません!!
貧困や、犯罪、自殺者、減らしていかなければならないのに、それを誘発する恐れのあるカジノは良くない。
今後の財政的に赤字が心配なら、魅力ある横浜づくりに力を入れて行きたい。
カジノ誘致に関連して起こる負の連鎖から、更なる財政の悪化も考えられます。横浜には住みたくない、子育ては他市で行う、と市民が他都市へ移住してしまう可能性も大いにあります。
リコール運動や住民投票・様々な考えと行いがありますが横浜にカジノはいらないとの気持ちは一緒です。
一丸となって止めていきたいです。
一方的な押し付けではなくもっとしっかり懸念材料を精査し、市民の声を聞いて欲しいと願います。