ムーミン谷での新しいLife、I feel better already! | Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

慶應義塾大学文学部に学士入学後、三年間で卒業しました。現在、塾員として朝鮮王朝時代や世界遺産の研究、スイミングとゴルフに挑戦中です。

東京駅八重洲口から高速バスに乗り、1時間半ほどでムーミンバレーパークに到着した。


入場料3600円を2人分支払い、ゲートをくぐると、千本傘とシャボン玉が自分たちを迎え入れてくれた。


ムーミンパパが作った水浴び小屋を横目に見ながら、ムーミン屋敷までたどり着いた。15分順番待ちをして、地下から階段を登って行った。


二階の居間にはムーミン家のご先祖様の絵が壁に掛けられており、三階にはムーミンとリトルミーの部屋、屋根裏にムーミンパパの書斎までが隠されていたのが興味深かった。






ここからおさびし山の天文台に向かい、焚き火をするスナフキンのテントで休息して、湖を一望できる灯台まで歩き続けた。


ラストはエンマの劇場でライブショーを楽しみ、ムーミン谷のジオラマを見ながら、物語を追体験させてもらった。


家族を愛し、寛容な心で友人を大切にし、自由と自立を重んじながらも、責任と冒険の気持ちを忘れない。これらが詰まったムーミン谷には、人生のヒントが数多く隠されている。


ここで3年日記を買って、自分はまた新しい人生を歩み始めた。I feel better already!