京成線の謎と明るい将来、That's sounds great! | Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

慶應義塾大学文学部に学士入学後、三年間で卒業しました。現在、塾員として朝鮮王朝時代や世界遺産の研究、スイミングとゴルフに挑戦中です。

毎日通勤でお世話になっている路線のことが気になり、『京成沿線の不思議と謎』を興味深く拝読し、京成線の知られざる謎が理解できた。


まず、京成線で最初に営業開始した金町線は、柴又・金町間を人力で押していたと知って、非常に驚いた。


また、京成と京急を新東京駅経由でわずか1時間で結ぶ新線構想が出ている。当初の計画ではもう開通しているはずだったが、四千億円の建設費が必要なため、まだ実現していない。


それから、京成が大株主になっている東京ディズニーランドは、三菱地所が富士山麓に建設する予定だった。ところが、ディズニー社は富士山が見えると、「夢と魔法の国」への没入感が薄れてしまうという理由で、浦安が選ばれたそうだ。


この本を読んで、京成線の将来はまだまだ明るいと感じている。今後の成長が楽しみだ。That's sounds great!