Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

慶應義塾大学文学部に学士入学後、三年間で卒業しました。現在、塾員として朝鮮王朝時代や世界遺産の研究、スイミングとゴルフに挑戦中です。

今年1月に出版された『朝鮮の王朝外交 ""ややこしさ"からの気づき』を書店で見つけた。


朝鮮王朝研究をしている自分としても、興味深いものが多かった。中国三国時代の魏との抗争があった高句麗、モンゴル系の元の外戚となり、諸王と呼ばれた高麗、江戸幕府への通信使を送り続けた李氏朝鮮などだ。


それから、高句麗の時代まで仏教への関心が高く、日本との交流も活発だった。だが、高麗の成宗の頃から儒教的政治体制に移行している。これ以降、朝鮮が儒教文化圏になっていることが理解できた。


最も興味深いのは、朝鮮半島が150年に一度のペースで外国からの軍事的脅威を目の当たりにしていることだ。そこが、島国日本との大きな違いで、韓国人は外圧に対しては、日本人以上に敏感なのだと実感した。


それが、本の副題の『ややこしさからの気づき』の答えだと気づかされた。韓国は最も近い隣国で互いに引越しできない関係であるからこそ、その歴史を理解した上で、大事に付き合っていきたい。