今年最後のBリーグの試合を見るため、トヨタアリーナ東京へ出かけた。試合が始まると、アリーナから4階まで満席となっていた。
アルバルク東京の対戦相手は、レバンガ北海道だ。前半は北海道の人気選手・富永啓生を徹底的にマークして、得意のスリーポイントシュートを封印させた。
後半に入ると、一時富永のシュートが決まり出し、北海道に逆転されたが、第四クォーターでは、再び東京が再逆転。84対80でアルバルク東京が北海道に二連勝を果たした。
バスケットボールゲームは、各クォーター10分間を4回続けていく。一見短いように思うが、ファウルやタイムアウトが起きるたびに時計を止める。ハーブタイムの休憩も25分あるので、実際の試合は2時間ほどになる。
個人的には、アルバルクのテーブス海が出場しなかったのは残念だが、富永選手の芸術的なスリーポイントシュートが間近の席で見られたのは、非常に良かった。
アルバルクの今日現在の順位は9位。首位の長崎ベルカにはかなり水をあけられているが、今シーズン残り3試合をまた応援したい。今日は、富永選手を最後まで応援していた妻を招待して、本当に良かった。I have a present for you !



