いつも読んで頂いてありがとうございます。
毎回読者登録、イイね連打、コメに感謝致します。
読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年度は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。
リタイア気味にもかかわらず、沢山の皆様に訪問して頂けて、さらにはあたたかいコメまで頂けて私は幸せ者です。
メッセまで頂いた皆様、心より感謝申し上げます。
さて、まだ世間は正月気分たけなわでしょうか。
うちは相変わらず年中無休が恒例となってますが、去年は大晦日で仕事納めが出来て、今までですと毎年元日からお見合いもあるのですが、今年は元日、2日と休む事が出来ました。
お陰様で沢山の婚活者に恵まれる相談所になれました。
今年は創業10年の節目の年でもあります。
昨年には念願であった岐阜に支店をオープンさせる事が出来た。
しかし、まだ船出したばかりの段階であるが婚活者思いの魅力ある相談所にして欲しいと願うばかりだ。
頑張っている婚活者に何が出来るか…。
うちに来て下さる婚活者だけは裏切らない…。
これらを肝に命じながら支店共々運営していく事は云うまでもありません。
元日の愉しみと云えば何だろう。
私は真っ先に年賀状だ。
沢山頂けるので感謝しながら、時には手を合わせながら読ませて頂く。
コチラが出して無かったりするお相手様のを見つけると大変。
すぐに返事を書く…。
義理は欠いてはならん。
取り柄の無い私が出来るのはこんな事ぐらいだ。
一番嬉しいのが婚活の卒業生から頂ける年賀状だ。
有り難い事に友人付き合いをして下さっている人も多い。
…社長お元気ですか。
…仲良くやってます。
…新居が決まりました。場所はコチラです。
…子供が生まれました。
…2人目が生まれました。
創業して約100組強のカップルを送り出してきた。
百花繚乱の魅力的なカップルの形がそこにはある。
これらの人達は間違い無くうちの宝でありかけがえの無い人達だ。
共に泣き、笑い、見事に成婚を成し遂げてくれた…。
感無量である。
特に子供が出来る…この素晴らしい事実には感激と驚嘆と素直な感動に包まれる瞬間である。
うちに入会して頂き、さらに良いご縁をつかまれ、さらには新しい命までもの誕生…。
こんな感動を味わえる仕事はそうそう無い筈だ。
否が応でもモチベーションアップの源であるし、より一層の責任も感じる奥深い仕事なのだと自分に云い聞かせてみたりもする。
こんなリフレッシュの瞬間がある正月が好きだ。
一方で皆様はこんな言葉が有るのを御存知だろうか。
「年賀状じまい」
平たく云えば、年賀状のやり取りをヤメテ年賀状を卒業する事だ。
時代の流れか…。
高齢の方にも多いと聞く。
仕方無いかも知れんが昭和のアナログ人間の代表を自認する私はやけに寂しいと個人的には思う。
…しかし、私は年賀状じまいはしない爆。
今後も書き続けるだろう…。いや書き続ける。
仮に一枚も来なくなっても書くだろう。
一方通行だろうが大事にしたい。
これがご縁と同時に人付き合いの古き良き習慣だと勝手に思っているからだ。
あと寿命から考えても、多くたって20回から30回。
けれど50過ぎたら来年の事は分からん笑。
この歳になれば来年は年賀状だって書けないかも知らんわけだ。
生かさせて頂いているケジメとして大事にしたいのだ。
人生が二度あれば…こんな歌がありましたが二度あれば良いですな。
やはり苦難が降り掛かろうと自分でどうにかするしかない。
そこに人生の妙味もある。
大らかな気持ちで一度しかない人生を歩んでいきたい。
笑顔と思いやりを大事にしながら…。
素晴らしい読者の皆様に新しい2020年が幸福の節目になりますように…。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
又時々更新させて頂きます。
皆様の記事にも出来る限り伺わせて頂きます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今日も訪問に感謝致します。