モンテッソーリ教員講座の課題で
先日書いたような順番ならべカード
を作成しました。
言語の科目の課題でしたが、
算数にも通じるものがあります。
どれが始まりで、次はどれ、どれが最後。
頭の中で話しを組み立てるのは、
言うまでもなく言語発達のサポートになります。
また理論的に考える練習は、
ロジカル・シンキングが必要な算数でも重要。
課題では4枚から6枚のカードを
シークエンス(順序)を立てて作りましょう、とのこと。
そこで私は
●ホットケーキを作る手順
●シャツをたたむ手順
の2種類をカード化。
「子供を写真に入れると喜んでやる」と教わったので
ホットケーキは長男にモデルを頼みました。
できあがりはこれ。
提出して評価ももらったので、早速長男に遊んでもらいました。
やってみると意外と難しいようでした。
順番に並べるのですが、なんともバラバラ・・・
そこで2度ほど、
私がゆっくりと、ひとりごとを言いながら提示すると
そのあとは「材料をまぜて・・・」とか言いながら
ちゃんと順番通りに並べる事ができました。
制作した後で気づいたのですが、
これは私の落ち度もあります。
写真が一定の場所で撮られていないので
見る方は混乱しやすい。
下を見るとわかると思います。
そこでやり直しに「シャツのたたみ方」を作りました。
今度はかなりクリアです。
ホットケーキ、わかりづらいでしょ。
でも失敗あってこそです。
シャツはかなりわかりやすい。
でも子供にとってどちらが楽しいかといえば
ホットケーキでした。まぁそうですな。
やってみる!という方はこちらからダウンロード
をどうぞ。
リンク先からPDFファイルがダウンロードできます。
紙はA4サイズにセットしてあります。3ページ、カードは6枚。
今回はシャツの方のみです。
ホットケーキは改善の余地有りなので。
早速、昨日IKEAで買ってきた木箱に入れて、
今日から棚に追加です。
さて、気づいた方いるでしょうか。
そうです。
カードがラミネートしてあります!
いつもの「なんちゃってラミネート」と違います。
本物のラミネートです。
ラミネーター買っちゃいました~。
最高です。
長くなったので、これについては次回
・・・
先日書いたような順番ならべカード
を作成しました。
言語の科目の課題でしたが、
算数にも通じるものがあります。
どれが始まりで、次はどれ、どれが最後。
頭の中で話しを組み立てるのは、
言うまでもなく言語発達のサポートになります。
また理論的に考える練習は、
ロジカル・シンキングが必要な算数でも重要。
課題では4枚から6枚のカードを
シークエンス(順序)を立てて作りましょう、とのこと。
そこで私は
●ホットケーキを作る手順
●シャツをたたむ手順
の2種類をカード化。
「子供を写真に入れると喜んでやる」と教わったので
ホットケーキは長男にモデルを頼みました。
できあがりはこれ。
提出して評価ももらったので、早速長男に遊んでもらいました。
やってみると意外と難しいようでした。
順番に並べるのですが、なんともバラバラ・・・
そこで2度ほど、
私がゆっくりと、ひとりごとを言いながら提示すると
そのあとは「材料をまぜて・・・」とか言いながら
ちゃんと順番通りに並べる事ができました。
制作した後で気づいたのですが、
これは私の落ち度もあります。
写真が一定の場所で撮られていないので
見る方は混乱しやすい。
下を見るとわかると思います。
そこでやり直しに「シャツのたたみ方」を作りました。
今度はかなりクリアです。
ホットケーキ、わかりづらいでしょ。
でも失敗あってこそです。
シャツはかなりわかりやすい。
でも子供にとってどちらが楽しいかといえば
ホットケーキでした。まぁそうですな。
やってみる!という方はこちらからダウンロード
をどうぞ。
リンク先からPDFファイルがダウンロードできます。
紙はA4サイズにセットしてあります。3ページ、カードは6枚。
今回はシャツの方のみです。
ホットケーキは改善の余地有りなので。
早速、昨日IKEAで買ってきた木箱に入れて、
今日から棚に追加です。
さて、気づいた方いるでしょうか。
そうです。
カードがラミネートしてあります!
いつもの「なんちゃってラミネート」と違います。
本物のラミネートです。
ラミネーター買っちゃいました~。
最高です。
長くなったので、これについては次回
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