酒船石遺跡伝飛鳥板蓋宮跡の東方、謎の石造物・酒船石がある丘陵を酒船石遺跡と呼んでいます。
同じ所に…
〈酒船石遺跡〉
〈亀形石造物〉
入場料を払って…
酒船石遺跡から観ることにして
酒船石遺跡…
平成4年に見つかった石垣は天理から奈良市で採集される砂岩を使用し『日本書紀の』斉明二年の条に記されている「宮の東の山に石を累ねて垣とす」の記事に符合します。
石垣を上から撮影📱
ここから少し上に上って行きます
史跡 酒船石…
側面から撮影…
平坦な表面に液の溜まりと溝様の
彫り込みがある。
酒を搾ったものであろうとの想像
からこの名前がついたが、
油を造ったものであろうとか、
庭園の施設の一部であろうとか
諸説ある。
真上から全体の形を撮影…
辺り一帯竹藪でした
少し高い所の酒船石を観た後…
下の所に降りて(史跡酒船石遺跡)
ここから亀形石造物を観に…
歩いて行きます
天皇.皇后両陛下記念行幸石碑…
亀形石造物…
後で説明を読むのに📱パチリ
中に入れないので…
上から撮影
ネット拝借
水を溜めて流す構造になっていて、頭が取水口で甲羅に水を溜め、
溜まると尻尾から流れるように
なっています。
亀形石造物を含む丘陵一帯に広がる遺跡は現在「酒船石遺跡」と呼ばれ、『日本書紀』にみられる斉明天皇の「両槻宮(ふたつきのみや)」ではないかと推定されています。この場所で何らかの祭祀が行われたものと考えられています。
ボランティアの人が観光客に
史跡の説明をされていました
ずーっと聴いていたかったの
ですが…
次の目的地〈飛鳥寺〉へ