昨日奈良でお話しをお聞きになった方も何かピンとくるものがあれば、家での手立てを考えていかれるでしょうし、そうでもなかったら、おそらく「漫然と、困った困った。誰かになんとかしてほしい」という暮らしをお続けになるでしょう。そんなもんなんです。
「自分たちはどんな暮らし方をしたいのか?」は、自分たちで考えていく時代です。もう、法律や制度の支援技術の進歩ですることはわかっています。だから、あとは「する」か「しない」かの2択なんですよね。そういうのが若い人たちに伝わるといいなと思っていつも話しています。