今も「社会に出ればしてもらえないんだから、視覚的支援やスケジュール取っていかなきゃ」という学校の先生いらっしゃるそうですが、「え?民間事業所の義務化になったのに、何言ってるのよ」ですよね。こちらが「求めていけば、対話をし合理的配慮をする」あるいは、「知的・発達障害を受け入れるとなると、あらかじめ環境の整備をする」という法律がはじまったのに。福祉の職につくなら、ちゃんと勉強しましょうよね。
つまり親御さんの方も、お子さん・ご家族に「どのような手立て(車椅子やメガネ)」をやってくるかで、卒後の、社会の対応は変わっていくんですよ。「合理的配慮をされるかどうかも」ですよ。そのことに早くに目覚めてくださいね。