「おしゃべり」でなんとかしようとする人 | いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

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「おしゃべり」でなんとかしようとする人は多いです。それは、1、簡単だから(マジョリティのコミュケーション)自分ら困らない。 2、社会に出たらおしゃべりが聞ける方がいいと思い込んでる。 3、言葉のシャワーが支援をしている風に見える 3、視覚的にするのがめんどくさい 4、(言って動かすことで)主従の関係が保てる  とか、そんなところかなと思います。

 

でも、そのおしゃべりで本当に伝わっている?お子さん、当事者さん、楽に思い通りに活動していますか?「止まってしまう」とか「動かない」とかになっていないですか?声かけした上で、背中を押して(手を引いて)動かしたりしてませんかね?すると、ご本人なにを頼りに過ごしているのか、わからなくなりますよ。