昨日はいつも大変お世話になっている、まるお製作所RC神奈川支部の皆さんと川崎国際EKIDENに参加してきました。
駅伝は11年前の社内駅伝以来で、皇居を1人1周×5人という恒例行事でした。
当時の私はトレイルがメインでフルマラソンは全く走っていませんでしたが、おそらく3時間30分くらいの走力だったと思います。社内ではサブ3.5レベルなら「マラソンがとても速い人」に分類されるので、少し天狗になって参加したところ、あまりのガチ駅伝でショックを受けたのをよく覚えています。
同じ区間を走った人なんて、その2年後のニューイヤー駅伝で区間賞を獲得してますからね(汗)
そんな過去のショックを払拭すべく威風堂々と現地に到着するも、アップをしている1区のランナーからはただならぬオーラが…。さすが国際EKIDEN。
NHKの取材の中で「オススメのコンビニスイーツは?」の質問に、思いっきりコンビニ名と商品名を出してしまいました。絶対に採用されませんねw
というか、私は悪くないです!
先日の墨田練で痛めた左足が心配でしたが、無事に?走りきれたようで良かったです。というか、今回のGAZELLEは皆さん何かしらケガをしてたり、ケガ明けだったようです(休めよww)
予定では私の出番まで1時間48分ほどあるので、まるおチームを応援しながら他チームの仲間を応援しました。
我らがまぁさんはこのダートコース10kmを33分台で駆け抜けてました。
そのまぁさんを追走するとくとくさん。
34分前半でこちらも凄い走りでした。
NHKの取材でも話しましたが、まぁさんやとくとくさんをはじめ、私よりも年上のランナーの熱い走りは私の大きなモチベーションになっています。
(もちろん年齢性別関係なく刺激をいただいてますが「特に」ということで)
2区の飯田さんのスパートは鬼速。
実はずっと浮いてるんじゃないか疑惑すら。
駅伝スタート前、私たちの陣地の隣で大勢の大学生に囲まれてる飯田さんを発見。
は「母校ですか?」
飯「いや、違うんですよ」
は「どういう繋がりですか?」
飯「近所なので練習にまぜてもらってるだけです」
学生の円陣の中におじさんが一人いる光景はかなりツボでしたが、男女問わず学生に囲まれ、絶えず話しかけられているところに飯田さんのお人柄を感じました。私も飯田さんの雰囲気は大好きです。
さて、いよいよ私もアップを開始。
すぐ隣でランスマチームの渋井陽子さんがアップをしているので、私もピリッとダッシュをしたところ、前回のナガソエ練の記事で書いた傷が再びパックリ開いて激痛!もう痛いのなんの!50mが我慢の限界でした。
帰宅後のモザイク写真。
それでもチームメイトから襷を受ければ痛みのことなど吹き飛びました!(いつピン曰く、アドレナリンとのこと)
17歳から42歳への襷リレー!!
予定ではキロ320〜325で押すつもりでしたが、2kmの通過でまぁまぁキツく、キロ330のラップを見たときに「今日はダメだ」と我慢の走りに…。
※まぁスポーツ
砂で滑るよりも沈み込むのが嫌だったので、砂の盛りが少ないところを選びながら走りました。
※まぁスポーツ
3.5km地点の会場まで戻り、仲間の応援を受けながら最後の折り返しを目指します。
すると前方からやって来たのは柳島が生んだぶっ倒れクイーンひろみちゃん!
好きな言葉は気合と根性。
三度の飯よりぶっ倒れ。
そんな、NO BUTTAORE NO LIFE な彼女。
私より一つ年上ですが妹のような感じ。
来年も駅伝やリレマラに出場し、襷だけでなく仲間の輪をさらに繋いでいきたいです。
今回はお誘いありがとうございました!
以上