先日お話しした
夜泣き対策の1つでもある
おしゃぶり。
赤ちゃんは生後3ヶ月くらいまでは
吸啜(きゅうてつ)反射という
おっぱいを飲むために
口に触れたものを
無意識に吸い付く機能が活発です。
そのため、
おしゃぶりを使用するピークは、
2〜4ヶ月頃と言われています。
ただ、
このおしゃぶり。
必ず使わなければいけない物ではありません。
それでも
使うと歯並びが悪くなる
やめさせるのが大変そう…
そんな声がたくさん聞かれます。
当然
長く使い続ければ、
歯並びや・あごの発達に
影響が出てきます。
いつもくわえていたら
やめるのが大変になります。
色々な情報があふれ、
メリット<<<デメリット
そう考えている人が
多いように感じます。
大切なわが子です。
その気持ちは当前ですが…
デメリットが
1つでもあったら
選ばない(選べない)
そんなあなたへ。
何をしても寝てくれない…
とにかく
抱っこじゃないと寝ない
おろせない
お手上げ状態…
どうしたらいいの!!
なんていう時には
まず実際に使ってみる。
必ず泣き止む、
という物ではありませんが、
現状で困っているなら
メリットが1つでもあるなら
試してみる。
それで
少しでも負担が軽くなるのなら。
その後から
デメリットとして
言われていることを考えても
良いかもしれませんよ。
デメリットがあると
メリットまでも
打ち消してしまう
あなたの選択の基準、
見直してみると
口コミで評価が高いから…
有名人が勧めていたから…
情報に振り回されていること、
あるかもしれませんよ。
今日はここまで。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます!