波に漂う 第5節 -3ページ目

波に漂う 第5節

資格取得したのはいいけれど、さてどうしよう
新米未満、イネ籾社会福祉士のブログ

今クールは久坂部羊まつり(つっても2つだけど)ですな。

その第1弾、無痛が始まりました。


この作家の作品はわりと好きなので、「無痛」も「破裂」もだいぶ前に読みました。

お医者さんだけに医療モノが多いんですが、ちょっと異色なとゆーか異様なとゆーか、サッパリとした読後感のない作品が多い気がします。


前のブログでもちょこっと書きましたが、デビュー作の「廃用身」、これがなかなかエグイ。

麻痺で動かなくなった手足は切断すれば、本人も介護者もハッピーと言う”善良な”医者が出てきます。

あまりにも理論的かつ誠実にこの考えを推奨する心優しき医者が滔々と語るもんで、途中「あれ?おぞましいと感じる私が変なの?」という錯覚に陥ります。

ちゃんとオチがあるんですけどね。


やっかいなのが、医者である作家が医療のリアルを織り交ぜながら荒唐無稽な事書くモンだから、何処までがホントでどれがまやかしなのか分からなくなるんです。


つまり、そーゆー作風の作家が原作の無痛。


ネタバレになるといけないので詳しくは書けませんが(てか、もうほとんど忘れてますけど)、この作品も相当エグいシーンがあります。

あれどーするんだろーかっちゅうくらいエグいです。


でも掴みはOKでした。

飽きさせず、興味を次回につなぐ展開で、今後が楽しみです。


以下若干ネタバレ。

(反転で表示されます)


蒼井くんの役どころ、脳男を読んだ時にちょっと似てるなって思いました。

私の記憶が定かなら、ニューヒーローが指すところは為頼じゃなく彼なんじゃないかな。

昨日は太郎の所属するK高校サッカー部の県リーグ最終節でした。

前節まででK高と同点首位のG高が午前中の試合で勝利を収めており、勝てば得失点で優位の我が校が1部昇格、負けたら2部残留という、まさに伸るか反るかの大一番。

緊張感高まります。

応援も熱が入ります。


前半堅さの残るK高イレブン。先制点を許し折り返しますが、後半から本領発揮。

同点に追いつくと、勢いも風もこちらに向いてきたとばかりに勝ち越しゴール!


いやぁ、コーフンしました。

いつも観戦は上品にを心がけていましたが、さすがに昨日は冷静でなんかいられなかったわ~。

シャウトしまくりました。

喉痛いです。


来期は強豪ひしめく1部リーグ。

多分ボッコボコにされるでしょうけど、強いチームの試合は見ていて面白いです

うふふ。超楽しみ。






昨日は誕生日で、太郎がプレゼントを買ってくれました。

はちみつの石鹸。


何を買ったらいいのか全然わからなくて、石鹸ならハズレねーべと思ったって。

それってお中元の発想だよね(笑)


毎年手紙や手作りプレゼントをくれてた花子からは

初めて何もなし。

う~ん、思春期なのかなぁ。

険悪ってわけではないけど、近頃距離を感じます。

他愛のない事は話すけど、学校の事や友人関係については踏み込まれたくない様子。

さみしいけど、しょうがないのかな。



シルバーウィークに太郎の友だちが泊まりに来ることになって、それは良いんだけど、3人と聞いて慌てる。

巨大なゴミ箱と化した太郎の部屋に高校生男子が4人も寝れるはずもなく、布団だって3人分も無いぜ。

しょうがないから和室で雑魚寝させることにしました。


で、今日は和室の大掃除。

たまに来客があると部屋が片付いていいね。


五合炊きで足りるかなぁ。

無理よね。

今回も道路状況を鑑みて早めに出たら、いつも渋滞している道がどこもかしこもスイスイで、1時間も前に着いちゃった。

今回は受講番号による座席指定がなかったので左端前方に陣取る。

見やすい聞きやすい適度に目立たない。

フリーの時の定位置です。


今回は財産法と財産管理のための知識、受任者の事例紹介でした。


財産法については、ザックリと駆け足で概要説明。

この手の講義は眠くなっちゃうんですよね。法律用語の分かりにくさよ。

講師の弁護士さん曰く、財産法を半日で説明しきれるはずもなく、後見事務をやっていく中で「何かこれは違うぞ、おかしくね?」というひっかりや気付きの助けになればとのことでした。


財産管理のための知識は、午後一という魔の時間帯にも関わらず、面白くてギンギンに聴き入っちゃった。

例えば金融機関の口座名義の変更をする場合の準備や機関の対応だったり

証明書の発行手続きのタイミングや方法だったり。

今までの無表情な事務の羅列ではなく、活きた情報というか、具体的にどう動くかって話で、受任後の事務をイメージしやすい説明でした。

ワクワクしたなー。

大変そうだけど。


最後の事例紹介は、正に生の情報。

不動産の売却や相続、無年金の障害者の年金を確保するまで等々。

当たり前だけど、同じケースは一つもなくて、グレーゾーンでどのように対処するかは後見人の判断に委ねられるわけです。

ぱあとなあの会長さんが、ただ一つのベストではなく、よりよいベターの解答を探す仕事ですと言っていたけど、より良いベターって後見人個々で解答が変わってくるもの。

責任は重大だなぁと改めて感じた次第でございます。


判断に激しく迷ったり、葛藤が生じたり、場外で煩わしい事があったり、色々あるんだろうなと容易に想像できるけど、

今はそれも含めて楽しみでしょうがない。