テレビ映りに今いち自信が・・・?1月11日(金)の淀屋橋「よし田」のボードの詩は・・・ | 植田 夕のブログ

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昨日、野崎小唄(古~ぅ)や野崎観音で知られた
旧大阪片町線の野崎にある
インターネットTV「野崎ほんわかTV」の
「白ちゃん・まりあのティータイム」という番組に出演し、
おしゃべりと歌を生で歌ってまいりしました。

番組を見てみたろとお思いの方は
「野崎ほんわかTV」で検索していただき、
「白ちゃん・まりあのティータイム」をクリックしていただければ
生・植田 夕&ウク爺さんの唄とおしゃべりがご覧いただけます。
是非一度見てやってください。
さて、1月11日(金)の淀屋橋「よし田」のボードの詩は・・・
店長のおススメ食材・・・「徳島のアワビ」です。

額の汗を手で拭い
和紙漉く娘に一目惚れ
片恋の思い綴る絵手紙に
藍色絵の具でアワビ書く

阿波おどりで知られる四国徳島は
藍染でも阿波藍染めとして
全国に良く知られています。

脇町は昔から藍染の町として知られ、
藍染で一代を成した佐川屋直衛門を始め
豪商の古い屋敷が今で凛と並んでいます。

阿波藍染めと並んで有名な工芸品に
阿波手漉き和紙が有ります。

昨今、女性やご年配の方々に
葉書きに自作の絵を添えて書く、
絵手紙が盛んになり、
色々なイベントや文化教室などで
絵手紙講習会などが催されています。
手漉き和紙に描く絵手紙は
柔らかいタッチで描き手の
優しさがほんわか伝わってきます。

絵手紙のようなほのぼのとした「おもてなし」で
徳島のアワビ料理を「よし田」で味わってみてくださいな。